勘違いブスの特徴8個!女子力が高くモテると思っている!?

最終更新日:2018年3月18日

実際はそんな事もないのに、絶対に自分の事をいい女って思ってるでしょ⁈と突っ込みたくなる女性に心当たりはないでしょうか。

モテているつもりが、実は引かれている事に気が付かない、勘違いブスの特徴をご紹介します。

1.似合わない服を着ている

年齢の割にやけに大人ぶった服装をしていたり、中年に差し掛かった女性が、少女のようなラブリーな服を着ていたり、勘違いブスは、違和感のある格好をしている事が多いのです。

また、キレイ目な洋服を着ているのに、バックだけはテイストが違って浮いて見えたり、いい女ぶっても、どこかいい女になり切れない残念さが残ります。

自分の容姿を素直に受け入れる事が出来ないので、本当に自分に似合う服装が見つけられないのでしょう。

2.モテる事をアピールしてくる

勘違いブスの女性は、友達同士が集まり、恋バナになると、積極的に自分のモテアピールを開始します。

元カレが未だに連絡をよこしてきて、ウザいだとか、同時に3人の人に告られて困っているとか、聞いてもいないのに、いかに自分が男性から愛される体質かを語ってきます。

実際の経験よりも話を盛って、恋愛経験が豊富な事を売りにしようとする事もあります。

自称恋愛マスターらしく、友達の恋の相談には上から目線の回答が目立ちますが、アドバイスは中身がなくてあまり役に立たないものばかりです。

3.自撮りが多い

今時の若者の中でも、勘違いブスは特に、たくさん自撮りをします。

と言うのも、天然の美人とは違い、気を抜くと写真にブスな顔が写ってしまうので、人に見せられる納得の写真に辿り着くまでが大変な枚数がかかるのです。

本人は、単に写真写りが悪いだけと思っているので、可愛く撮れた奇跡のショットので方を実際の自分の顔だと思っています。

美人でリア充しかサマにならないような大胆なポーズでも、平気でやってのけてしまいます。

4.女子力を意識して行動する

エステやマツエク、ネイルなど週末は自分磨きに忙しく過ごしています。

SNSでも、自分を磨いている事をわざわざアピールして、女として充実している事を匂わせます。

雑誌を読んで、流行の最新情報を仕入れているので流行りのお店やなど、世の中の流行についてはかなり敏感でしょう。

グルメやエンタメなど、流行りのものについて知りたかったら、勘違いブスな彼女がに聞くと詳しく教えてくれます。

5.男性への色気をアピールが凄い

勘違いブスは、男性に対する姿勢がとても積極的です。

男性を落とす持論を持っているので、それをもとに、自分はモテる女だと自信をつけています。

本当にモテる美人な女性は、自分から色気をアピールしなくても、男性からのアプローチがたえませんが、勘違いブスの場合は、自分が動かないとアプローチがありません。

男性の視線を集める露出の多い服を着たり、男性の隣に座った時、男性の太ももに自分の手を置いてみたり、男性に意識してもらうために、露骨に色気をアピールしまくるのが常套手段です。

6.言い訳が多い

勘違いブスの口癖は「だって…」「でも…」といった言い訳です。

実力よりも自分を良く見せようという気持ちが強いので、いざ結果が出て実力が周囲に伝わった時には、言い訳が必ず必要になってしまうのでしょう。

無駄にプライド高い事が、言い訳の機会を増やしています。

ダイエットに失敗した時、失恋した時、口を開くと、反省の言葉では無く、言い訳で自分を擁護しようとする事が多いのです。

7.自分に甘く他人に厳しい

勘違いブスは自分に甘く、出来なかった事に対しては言い訳するのみで、努力をしてまで出来るようにするという気持ちはありません。

しかし、他人ができない事に対しては、厳しく評価する面があります。

人の粗を探しては、悪口を言ったり、きつい口調で指摘するなど、自分に置き換えるとして欲しくない対応を平気でしてしまいます。

周囲からは、自分に甘く他人に厳しい人という印象を持たれていますが、当の本人は、そんな自覚は持っていません。

8.人によって態度を変える

自分よりも上だと評価した人に対しては、分かりやすく媚びを売ったり、付き合っておいて特をする人の前では良い人を演じていますが、自分よりも下の人間と思った人には、冷たく、素っ気ない態度をとるなど、人によって接し方をガラッと変えます。

その事を、効率的に人付き合いが出来る自分は、世渡り上手と思っていて、悪い事と思うどころか、自分のコミニケーション能力に自信を持つ勘違いをしています。

勘違いブスは、自分を美人とは思っていません。

しかし、ヒエラルキーの中で、普通よりは上だと思っていて、下に下がる事を極端に怖がっています。

ヒエラルキーの底辺に自分が置かれないように、もがいている自分の事を、自分磨きを頑張っている自分と解釈しています。

そんな勘違いから、周囲に違和感を与える行動が多くなってしまうのでしょう。