色気がない男性の特徴6個

最終更新日:2018年1月2日

今回は女性にモテない「色気がない男性の特徴」についてご紹介します。

男の色気で女性を落としたいと考える男性や、男の色気にあえてひっかかってみたい。

という女性は参考になるのではないでしょうか。

1.子供みたいに高い声の持ち主である

女性の多くは男性の低音ボイスに色気を感じることが多いため、子供のような声変わり前を思わせる高い声の持ち主は色気がないと思われることも多いのではないでしょうか。

せっかくのムード満点な場面でも甲高い声で「キレイな夜景だね」なんて言われたって雰囲気が出ません。

高い声の男性は自分でそれをコンプレックスに感じていることも多いでしょう。

それを可愛いと感じてくれる女性はいても、色気があるかと言わればちょっと…ムードを作り出したい時は無言で雰囲気を出すべきですね。

2.空気を読まずにダジャレや下ネタを話す

場の空気を読まずにおもしろくもないダジャレを言ったり下ネタで凍りつかせるような男性は色気がないと言えます。

せっかくいいムードだったなら台無しですし、深刻な場面では「なんだこいつ」と冷めた目で見られてしまいます。

しかし、実は空気を変えようとしているだけの気遣いさんということもあり、色気そっちのけで照れ隠しやフォローに回っている優しい男性だったということもあります。

タイミングが悪いのがちょっと残念です。

3.女性の前でも気にせずムシャムシャ食べまくる

女性とでかけた時にかっこつけずに食欲に任せてムシャムシャ食べまくってしまう男性は色気があるとは言えません。

そんな男性が無邪気で好き、豪快で気持ちいいと感じる人はいるので嫌われるとは限りませんが、食事デートと考えるとあまりにもムードがない光景です。

食べれれば相手が誰でもいいのかと感じてしまいますし、食べる邪魔をしてはいけないと女性もあまりしゃべらないようになってしまうので気をつけなくてはいけません。

4.女性と二人っきりのチャンスを気まずいと感じてしまう

女性と二人っきりになれた瞬間、「これはチャンス」と考えるのではなく「なんだか気まずいなぁ…」と感じてしまう男性はそもそも色気があるタイプではありませんね。

恋愛に発展するとか距離を縮めることよりも自分から仕掛けることがプレッシャーとなってしまっている気の小さい男性です。

また、極度の恥ずかしがりやさんもこんな風に辛く感じてしまい、それ以上のことはできずに空気を変える言動でぶち壊してしまうことがあります。

5.筋肉質がわからないだぼっとした洋服を着ている

せっかくの筋肉質な男らしいボディを周りに見せ付ければ色気を出せるというものの、色気のない男性はその魅力をうまく周りに見せることができず、体型がわかりにくいだぼっとした洋服でからだを隠してしまいます。

男性として男らしい体つきで色気を表現するならぷたっとしたTシャツや細身のズボンなどを着ましょう。

積極的にマッチョが好きではない女性でもつい視線がそちらに向いてしまいます。

露骨すぎずさりげなく見せる、というのがポイントです。

6.手や爪、唇が荒れている

女性は男性の手先や唇をうっとり見つめたりするものです。

そことチェックして好きになってしまうこともあるくらいなので、手がかさついていたり爪が傷んでいる、または唇が激しく荒れているなんて色気がありません。

女性が触れて欲しいと思うような手先や唇を維持するのが色気ある男性として意識すべきことではないでしょうか。

すべすべの手先やつやぷるな唇で誘いましょう。

色気がない男性は自分の魅力を台無しにしてしまっているだけで、ポイントさえ気づいて大切にしたりうまく見せるようになれば色気を取り戻せることも多いはずです。

場の空気を読んで紳士的に振舞ったり、男性としての魅力を感じさせるからだの部分を自然に見せるようにして女性をとりこにしてみましょう。

そのためには自分の言動を客観視し、「自分が女性だったらどう感じるか」を考えてみるといいですね。