モデルで女優の二階堂ふみさん、まだ若いながらにその演技力の高さと、決して身長が高い訳でもないのにモデルとしても活躍している彼女、
最近はすごい人気があります。
なぜ二階堂ふみに人気があるのか、それにはしっかりとした理由がありました。
今回は二階堂ふみさんが好かれる理由についてご紹介します。
1.男ウケするエロさ際立つ演技
二階堂ふみさんは小学六年生の時に、自身の出身地である沖縄の「沖縄美少女図鑑」にグラビアが載り、そこからスカウトが来て芸能界入りしています。
この、最初からグラビアというのが関係しているのかはわかりませんが、とにかく過激な演技でもこなしてしまいます。
代表的なのは「この国の空」という映画、長谷川博己演じる妻子持ちの男性に惹かれてしまう、戦時中の女性の役を演じていたのが二階堂ふみさんです。
この映画の中で彼女は、服を脱ぎそのバストを露わにするブラジャー姿に大胆にもなってしまいます。
濡れ場であっても役者魂を貫くところはさすが女優という感じがします。
しかしこれだけではなく、二階堂ふみはこの映画の中で豊満な尻を下着も付けずに全開にしています。
更に全裸の状態の撮影もあり、二階堂ふみさん本人は「事務所さえOKを出してくれれば乳首も出してた」と言うのです。
この映画の見どころは二階堂ふみの裸体だけではなく、処女喪失シーンです。
これほどまでに処女喪失シーンに力を注いでいる映画はないと絶賛されるほどであり、
そしてそのシーンを演じているのは二階堂ふみさん、魅力的な体と高い演技力で男性を虜にしてしまうのも仕方のないことかもしれません。
2.女性にも人気が高い理由
先程の内容で、エロさが際立つ二階堂ふみが男性に人気があることはわかって頂けたと思いますが、二階堂ふみさんは女性にも人気があります。
可愛いモデルさんだと、憧れの意を込めて女性からの人気も高まることが多いのですが、二階堂ふみさんの場合は少し違います。
それは簡単に言うと「普通の可愛さ」です。
少し前の世代のモデルや女優は圧倒的なキレイさがあり、またアイドルには圧倒的な可愛さがありました。
しかし最近は、そこらへんにいそうな可愛さの方が、見ている側が親近感が湧くので結構人気が出るのです。
そしてこういう風潮は男女平等が進むにつれて大きくなるもので、世の中に女性の強い意見が多く流れるようになると、
圧倒的な美人よりも親近感の湧く美人の方がモテるのです。
そして二階堂ふみさんは見事に当てはまります。
それに加えて、バラエティ番組に出演するとノリの良さや大胆な行動、ちょっと天然っぽい行動もあって憎めないキャラクターが出来上がっています。
なので女性から見ても「敵」ではなく「妹」に近い存在になっているのです。
3.圧倒的な演技力
何といっても一番の理由は、その異常なまでに高い演技力です。
映画やドラマ等の”何かを演じている二階堂ふみ”しか見たことない人なら、どれが本当の彼女なのかわからなくなることもあります。
それくらいにそれぞれの役にはまるのが二階堂ふみさんです。
例を上げれば、映画「脳男」では眉毛のない頭の良い殺人鬼の役を演じ、「日々ロック」では大胆な行動と発言ばかりの役柄で、
観た人の感想では「目がやばい」「二階堂ふみの目がイッてる」等と言われるくらいの狂気な役も演じる一方で最近だと、
藤原竜也主演のドラマ「そして、誰もいなくなった」で主人公の彼女の役を演じている時には、どこにでもいそうな優しい一途な女の子を演じていました。
しかしそんな役でもしっかりはまるのです。
それが二階堂ふみさんのすごさです。
二階堂ふみさんは、役に入り込むために撮影現場ではマネージャー無しで現場視察等をするほど仕事熱心な女優であり、
そしてその演技力の高さは若手女優随一と言われています。
このように、本当に力のある人がエロい演技もできれば男性ウケするのも、
精神的にやばい人の演技を完璧にしているから男女問わずウケるのも、
モデルとしてのファッションセンスがあって顔立ちも一般的だから女性からウケるのも当たり前のことだと言えます。