世の中にはたくさんの男性がいます。
色々なタイプの男性がいますが、やはり女性は男らしい男性に惹かれるものです。
それでは、男らしい男性とはどのような男性のことを言うのでしょうか。
その特徴についてご紹介します。
1.お金にケチケチしていない
男らしい男性は、お金にケチケチしていません。
簡単に言えば、奢ってくれる男性は男らしいと言えるでしょう。
どんなにお金がない時でも、他に何か自分のしたいことやほしいことを我慢してでも、奢るためにお金を用意しておく人です。
割り勘にしたり、逆にお金がないと言って奢ってもらったりする男性は男らしくありません。
また、割引クーポンを使ったり、安いお店を選ぼうとする人も男らしくありません。
女性と食事に行った場合に、食べたいものやお店を制限することなく、
「なんでも好きなもの食べていいよ」と言ってくれる人が男らしいと言えるでしょう。
また仮に、男性だけや、男性が何人かいる中で食事に行ったとします。
そういった時に、男性の中で割り勘にすることになったとしても、一円単位で考えない人の方が男らしいです。
一円単位で考える人はとてもケチケチしているように見え、男らしくありません。
2.面倒なことを引き受けてくれる
重い荷物を持ってくれる男性は男らしいと言えます。
そのことも含めて、面倒なことを引き受けてくれる人は男らしいでしょう。
例えば何人かのグループで旅行へ行こうということになった時に、進んで車を運転してくれたり、
レンタカーを用意してくれたり、バーベキューの食材を用意してくれたりする人です。
また、外出先でお店の人などに対して気になったことや文句を言いたいと思ったことがあった時に、
自分は思っているわけではなくても進んで代わりに言ってくれる人は男らしいです。
このように、自分がしたことではないのに責任を被ってくれるようなことも含めて、
面倒なことを引き受けてくれる人が、男らしい人です。
3.女性を優先してくれる
やはり、一番の男らしさは、女性を優先してくれるかどうかでしょう。
例えば二人で歩いていて扉があった時に、扉を開けて先に女性を扉の向こう側へと優先してくれる人です。
また、道を歩いていて自然と車道側を歩ける人は男らしいです。
他にも、何かを選ばなければならないシーンで、女性の意見を優先できる人は男らしいと言えます。
例えば食事のお店を選ぶ時に、自分は中華が良くても、女性がイタリアンが良ければイタリアンにするといった具合です。
更にこういった場合に、本当は中華が食べたかったということを言わずに、
あたかも自分もイタリアンが食べたかったかのように振る舞える人はとても男らしいです。
4.たくさん食べる人
人によって食べる量が異なることはわかりますが、やはり、たくさん食べる男性は男らしいと思えます。
あまり食べられない人も、個々に頼む場合は自分の好きな量を調節してくれて構いませんが、
居酒屋のようなところで皆で食べる時は、余ったものを片付けてほしいです。
周りの空気をよく読んで、「もう誰も食べないな」と自分で判断して片付けてしまう人が男らしいのです。
小食の人は、この最後の片付けのために、はじめから食べる量を抑えておくと良いと思います。
また、女性が持てあましていそうに見えたら、こっそり、「大丈夫?手伝おうか?」と言ってくれる男性はとても男らしいでしょう。
男らしい男性は本当に格好良く見えますし、やはりモテるものです。
今ご紹介したように、色々な男らしさの要素はあります。
しかし簡単に一言でまとめれば、損な役回りを進んでできるような人が、男らしい男性だと言えるでしょう。