鬼嫁の怖い特徴4個

最終更新日:2017年4月11日

誰も初めから、鬼嫁になりそうな人とは結婚を考えませんよね。

交際から結婚、そこから時間が経っていく中で女性が変わっていき、

鬼嫁という形に成長してしまうことがあります。

どんな女性のことを鬼嫁というのか、その特徴を抑えておくことで、

結婚前に鬼嫁になってしまう女性かを見極められるかもしれません。

1.主導権を握る

鬼嫁の特徴の一つが、すべてにおいての主導権を握っているという点でしょう。

二人の都合を合わせなければならない時も自分の都合を最優先させたり、

何かと夫の指示を出して行動させたりと、女性側が命令することが多くなります。

またそれに反論してしまえば、「誰に言ってるの?」「そんなこと言える立場?」と、上から目線で逆に攻撃される。

夫はそんな鬼嫁に何も言えなくなってしまい、ただ言うことを聞くしかない状況が多くなります。

肩身が狭い思いをしたり、理不尽に思うようなことであっても納得せざるを得なかったりするのは、

女性がすべての主導権を握っているからです。

2.小遣いが少ない

男性は仕事の付き合いで飲み会があったり接待をしなければならない時も多いものです。

それが職場から出されるというならば問題はないでしょうが、

出されなければ自分が出さなくてはならないこともあります。

鬼嫁の妻の場合、大抵小遣い自体少ないものです。

「これで足りるでしょ」と渡される少ない小遣いから、こうした飲み会や接待をしなければならなくなると、

自由に使えるお金は一切ないに等しくなります。

仮に「足りない」とでも言ってしまえば、「あなたの稼ぎが少ないからでしょ」とか

「だったら飲み会行かなきゃいいでしょ」と言われてしまいます。

解決策がない中でさまようことが多くなる男性の妻は、代表的な鬼嫁かもしれません。

3.DV行為がある

何かとすぐ夫を叩いたり、痛みつけるような行動をする女性は鬼嫁の特徴です。

ケンカしている時、お互いに言い合いになっている時にこうした面が見られることは不思議ではありませんが、

夫が謝っている、あるいは何もしていないのに暴力的になっているというケースはDV行為と言えるでしょう。

気の弱い男性など、妻に対してあまり言えないといった状況だと、このDV行為はエスカレートしていきます。

DV行為は叩いたり殴ったりというだけではなく、言葉の暴力も含まれ、

夫が追い込まれるような発言をしたり、蔑んだ言葉を発したりと、日常的に夫を痛み付けている女性は鬼嫁です。

4.二面性がある

鬼嫁であることを知っているのが、夫のみ、家族のみというケースは意外と多いです。

家では暴力的で強気な妻なのに、一歩外に出ると、愛想が良く人当たりが良い。

皆口を揃えて「あの人が鬼嫁な訳ない」「あんな奥さん羨ましい」と言うくらい、二面性があるケースも多いです。

夫の中では「鬼嫁」という解釈であっても、周りからは理解されず、一人で鬼嫁に対して悩むことも多いでしょう。

だからといって「実は鬼嫁なんだよ」「暴力的なんだよ」と周りに言いふらしてしまえば、

それが噂となり妻の耳に入り、またさらなるひどい仕打ちを受けるはめになることもあります。

二面性がある、自分に対してと周りの人に対してのギャップがあるという女性には、

「鬼嫁の素質がある」と言える為、気付いた時点で注意深く見ることが大切です。

一度鬼嫁化してしまえば、昔のような優しくおっとりした女性に戻る、ということは少ないでしょう。

鬼嫁にはこうした特徴が見られるため、もしかしたら結婚する前の段階で気付けることもあります。

細かく見てみる、周りの噂を聞いてみるなどして、将来自分の妻が鬼嫁にならないようにしたいものですね。