彼女の親に挨拶する時の3つの注意点!喋りすぎは注意!

最終更新日:2017年12月2日

彼女がいる男性方、彼女の親御さんに挨拶するシチュエーションを想像したことがありますか?確実に緊張することは間違いないですよね。

そんな事態に急遽出くわす可能性もあります。

その時の為に慌てない様に準備してみましょう。

1.まずは身だしなみから

皆さんは金髪だったり、不良ぽいだらしのない服装はしていませんか?もしそうならば完全にアウトです。

普通の親ならば、見た瞬間に警戒し、幻滅もします。

へたをすれば別れさせられる可能性もあります。

お会いする機会があるなら、すぐにでも黒染めをし、だらしのない髪型なら爽やかな好青年に見えるような髪型にしましょう。

そして服もシンプルな無難な物に着替えて下さい。

親御さんに会うときは就職の面接と同じと考えてくれて結構です。

就職する際皆さんはスーツを着たり髪を派手に染めていたなら黒く染めるでしょ?それと同じです。

彼女の親に会うことは。

親御さんは自分の娘にふさわしいかどうかあなたを見定めているのです。

親は面接官それを常に頭に置いておくと良いでしょう。

人は見た目からと言います。

第一印象からよく思われる様にしましょう。

2.挨拶と手土産

次は挨拶です。

これも身だしなみと同じくらい大事なものです。

いくら身だしなみをきちんとしていたからといって、挨拶が出来ないなら話になりません。

「はじめまして○○です」「お邪魔します」「ありがとうございます」「お邪魔しました」小学生がお友達の家にお邪魔した時の挨拶のレベルですがこれで充分です。

最低限これぐらいの挨拶はして下さい。

運動部みたいにわざわざ大きな声で言わなくてよいので、必ず親御さんに聞こえる範囲で挨拶をしましょう。

それぐらい出来るよと思われる方もいらっしゃると思いますが、いざ親御さんを目の前にすると緊張のあまり挨拶出来ず、へたをすれば声も出ない事だってありえるのです。

必ず挨拶だけは忘れないようにしましょう。

あと手土産を持参することもオススメです。

高い物でなくて良いでしょう。

彼女に前もって親御さんの好みが何なのか聞いておきましょう。

安くても包装してくれるお店の物を購入しましょう。

スーパーやコンビニなどで買うのは絶対にダメですよ。

それは親御さんと仲良くなってからして下さいね。

3.喋りすぎない

身だしなみも整え、挨拶もし、ようやく少し慣れてきたぞと思うかもしれませんが、まだまだ注意は必要です。

慣れてくると親御さんと話も弾む様になるでしょう。

ここが落とし穴です。

調子に乗ってべらべらとお喋りは絶対してはいけません。

ちょっと不器用で緊張してるぐらいがかわいいものです。

お喋りが過ぎて慣れたきた素振りを見せてしまうと、舐めてるのかと思う親御さんもいるので気をつけましょう。

あと絶対にしてはいけない行為があります。

特にお父さんの前では絶対禁止です。

彼女の名前を呼び捨てにして話さない事です。

まだ嫁にもやってないのにえらそうにと思われます。

ただでさえお父さんは娘に彼氏が出来ることは耐えれないのが本音なのですから。

そんなお父さんの気持ちを汲み取って彼女の名前を出す時は、必ずさん付けにして下さいね。

最初の挨拶は最後まで緊張感を持つほうが良いでしょう。

そのほうが誠実に見られます。

その後何度かお会いした時に自然に会話をし交流を深め距離を縮めることをオススメします。

焦らずゆっくりいきましょう。

いかがでしたか。

かなり面倒臭いですよね。

でも親に挨拶する事は、大変手間がかかるものです。

これは男性だけではなく女性にも言える事です。

彼女の親御さんにお会いする機会があるのなら、是非この記事を思い出してほしいです。

必ずお役に立てると思います。