結婚に向かない女性の特徴3個

最終更新日:2016年12月8日

女性の中には、結婚する・しない以前に結婚に「向いていない」女性もいると思いませんか。

今回はそんな結婚に向かない女性の特徴をご紹介します。

1.結婚に夢を抱きすぎている

結婚したい、と思っている女性の中には色々な人がいますよね。

例えば子供の頃からお嫁さんになるのが夢だったとか、好きな人のことを支えてあげたいとか。

理由は色々ありますが、仕事をするのが嫌で寿退社を狙っているという人や、

周りがみんな結婚しているからという理由で結婚を望む人は、

いざ結婚してみると「アレ?こんなはずじゃなかったよね」とか「結婚ってこんなものだっけ」というように、

理想の結婚生活と現実の結婚生活との間にズレが生じてしまうことがよくあります。

そういった人は正直申し上げて結婚には向いていない女性です。

女性は比較的柔軟な考え方が出来る生き物で、環境の変化にも慣れやすいはずなのですが、

自分の理想を追うあまり結婚生活に違和感を感じてしまうようになると、

それ以上の結婚生活を続ける事はなかなか難しくなるんですね。

その上、一度女性が決めた事を男性が覆すのは思った以上に困難です。

なぜなら女性はある日突然物事を決めるわけではなく、

蓄積された泥のようなものを少しずつ吐き出しながら最終的な結論を出しているからです。

2.家事全般が苦手である

結婚したいと思い始めた頃から女性が気にしておいたほうが良い事は「家事」が一通り出来るかどうかです。

男性がそういったことを気にしない方ならば掃除は週1程度に抑えていても問題ないかもしれませんが、

掃除も苦手、洗濯も苦手、食事の用意もやっぱり苦手なんて言っていたら、

同じ家に住んでいる彼(だんな様)からしてみれば「家政婦以下」とみなされてもおかしくないかも知れません。

最近の男性は昔と違って台所にも入りますし、料理もプロ並みに上手い人が多いですよね。

何か1つ、例えば料理だけは自身があって、彼(だんな様)の胃袋をがっしりと掴んでいるのなら問題ないかと思いますがどれもこれも中途半端、

もしくは全く出来ないといった状態であれば結婚生活の継続は難しくなるでしょう。

3.空気を読めず気配りが出来ない

結婚というものには沢山の意味があります。

恋愛の延長に結婚があって、お互いに好きであれば結婚するのは自然なことのように思えますが、

実は無事に結婚をする為にはそれ以前のご両親への挨拶や、親戚付き合い、

遠方で新生活を始めるのであれば引越し作業やそれに伴う諸々の手続きなどやらなければいけない事が山のようにあるんです。

そういったことを面倒くさがらずにこなしていける女性は、結婚後にも自分たちだけの事を考えるのではなく、

義両親や親戚、支えてくれる友人などに対しても感謝の気持ちを持って配慮する事が出来る女性です。

そのような女性は当然結婚自体を皆から祝福されますし、彼(だんな様)からしてもきっと自慢の奥さんになるでしょう。

結婚して子供が出来たらなおさらの事、自分だけの事を一番に考えて行動していては話になりません。

子供やだんな様、ご両親やご近所づきあいに関しても一挙に引き受けなくてはいけなくなります。

そういった事にプレッシャーを感じすぎて全てを丸投げしてしまうような人は、当然ながら結婚には不向きと言えますね。

女性にとって結婚とは一体どんなものなのでしょうか。

まず最初に浮かぶのは、結婚式やウエディングドレスというような華やかなものであります。

けれども、結婚は日常であり、平凡であり、そう頻繁に劇的な変化は起こらないものです。

日常の中で幸せを積み重ねていくのが結婚生活というものなので、そういった生活に喜びや幸福感を見出せない女性というのは

「結婚」という制度に縛られるのはやめた方が良いと言えるでしょう。