キスが上手い女性、男性としてはできればそういう女性と関係を持ちたいものです。
ですが、そういう人って見た目で見分けることができるのでしょうか。
今回はキスが上手い女性はどういう人か、どういうキスをするのかをご紹介します。
1.何事も少し焦らす
上手いキスはお互いがキスに集中する必要があります。
なので、キスが上手い女性はまず少し焦らし、そして相手の男性が自分とのキスを欲してきた段階で、
「してあげる」というスタンスでキスしてくることが非常に多いです。
こういう女性はセックスでも同じようになるのですが、実は日常生活にもこの「焦らし」が現れるのです。
例を挙げるなら飲み会の場、男性は酔ってくると女性相手に下ネタを頻繁に振ることあるのではないでしょうか、
そういう時にノリの良い女性なら下ネタに乗ってくれますが、キス上手な女性は焦らすものなので、さり気なく自然にその下ネタを流します。
つまり、下ネタを話したいという男の欲求を焦らしています。
また、もっとわかりやすい例ですと、ソフトなボディタッチが多いです。
これまた飲み会ですが、酔っている時に女性からボディタッチがあったら男性は嬉しいでしょう。
でも、せっかくならもっと触れ合いたい、でもキス上手な女性はそこを焦らします。
敢えて少ししか触れないような、男性の背中に優しく指先だけ触れるかのようなソフトタッチが多いです。
こういう女性はキスしてみるとすごいテクニックを持っていることが多いです。
2.自信家な女性
これはセックスに言えることですが、セックスに自信がある人は男女問わず自信家な傾向にあります。
ですが男性と違い女性はキスにセックスの重きを置きます。
したがって、女性でセックスに対して自信がある人はキスが上手いと言えます。
キスはセックスの入口です。
最初からムードの良い状態を維持してセックスまで持ち込まないと、途中でモチベーションが下がってしまいます。
男性だって女性のキスが心ここに非ずみたいな感じのキスだったら嫌だと感じるでしょう。
女性はその辺男性以上にデリケートなので、セックスの入口であるキスに関しては自信家の女性の場合、一番力を入れるところです。
3.唇のケアを怠らない
これは一目でわかることではないでしょうか、もちろんキス上手な女性でなくとも唇のケアを意識している女性は多いです。
ですがキス上手な女性の場合、使用するかどうかは置いといてグロスに意識していることが多いです。
グロスは唇を魅力的に見せる反面、キスした時に男性に少し不快感を与えるというデメリットがあります。
見た目は良いのですが、男性の中でグロスが嫌いという人は結構多いのです。
キス上手な女性はそこをしっかり理解しているので、グロス無しでも魅力的に見せる唇作りを心掛けています。
普通に唇のケアをしている人や見栄え重視の人とは少しこだわりが違うということです。
4.意外に地味な女の子
キスが上手な女性と聞くと、男性ならどういう女性を想像するでしょうか、
きっと大人の女性という雰囲気が全面に出ている感じや、グラマーな体型の女性、いかにも男慣れしているといった女性を想像する人が多いでしょう。
そして、どうしても男性は経験豊富な女性を避けてしまいがちではないでしょうか、
その理由として男性は比べたがり屋でそして一番になりたいという男性特融の心理があるからです。
また、独占欲が強い人も経験豊富そうな女性を避ける傾向にあります。
ですが、これはキスが上手な女性もわかっています。
そしてそういった女性はちゃんと、男性が求める女性像を作り出してくれているのです。
何より意外性、ギャップが生まれると思いませんか。
地味な女性がキスしてみたらすごいテクニックを持っているなんてなったら、多くの男性は落ちてしまうでしょう。
今回はキスが上手な女性の特徴とそのキスの仕方をご紹介しましたが、全てがそうだと当てはまる訳ではないのでご注意ください。
あくまで、そういう傾向にある、そういう人が多いという点でまとめています。
それと、女性を見た目で決めつけずに、キスが上手かどうかはキスして判断しましょう。