突然ですが、あなたは自分のキスに自信がありますか?
「自信がある」と答えられる人はあまりいないと思いますが、
キスは愛するパートナーとの絆を確かめ合う大事なものですよね。
キスで相手がどのくらい自分を好きなのかを計っている人もいます。
これからはバレンタインやクリスマスなど恋人たちのイベント真っ盛りの季節ですよね。
今回は「キスが下手な女性の特徴」を取り上げます。
1.恥ずかしがりや
キスに必要なのは「積極性」です。
「自分からキスしたい」「キスで相手を気持ち良くさせたい」という気持ちがなければキスに積極的にはなりません。
多くの女性は恥ずかしがりやなので、自分から進んでキスをしようとは思わないのです。
あまりがっつきすぎると相手に引かれるのではないかと不安に思っている女性もいます。
「キス=愛情を確かめるもの」なのだということを教えてあげると良いかもしれません。
2.恋愛経験が浅い
恋愛経験が浅いと、必然的にキスをする経験も少なくなります。
キスは1人ではできないですし、キスのマニュアルがある訳でもありません。
したがって、キスの仕方を学んだりキスの練習をしたりするのは大変難しいことです。
恋愛経験が浅い女性は、ただ「キスをする」行為そのものに慣れることで精いっぱいなので、
キスの上手下手まで考えが及ばないことが大半です。
3.キス=男性がリードするもの、と捉えている
漫画やテレビドラマ・映画では、男性が女性にキスをするシーンをよく見かけます。
しかし逆に、女性から男性にキスをすることは比較的少ないです。
その影響なのか、「キス=男性がリードするもの」と考えている女性は多いです。
例えば、男性から「舌出して」と言われてからおずおずと舌を出してディープキスをしたり、恥ずかしがって自分からはキスしなかったり。
彼女たちは男性の動きに合わせれば良いと考えていますので、キスが上手になりたいとは思わないのです。
4.口元に自信がない
会話するとき、笑うとき、何かを食べるときなどに頻繁に口を手で覆う女性がいます。
彼女たちの中には「自分の口元に自信がない」という人がいます。
歯が黄ばんでいる、出っ歯やすきっ歯・八重歯があるなど歯並びが悪い、虫歯がある、
口臭が気になるといった口の悩みを抱えていたり、唇が荒れていたりして口元に自信が持てないというのです。
彼女たちはキスするときに相手に不快感を与えたらどうしよう、と恐れています。
自分の口元に自信がないと、キスを積極的に楽しみたいという気持ちも沸きません。
今回は「キスが下手な女性の特徴」をご紹介しました。
彼女たちに共通しているのは「キスに積極的でない・積極的になれない」ということ。
それには気持ち的な問題や身体的な問題など色んな原因があります。
その原因を解決すれば、相手を気持ち良くさせるためにキスを上達させたいと意欲的になるはずです。
もし相手の女性が自分からキスしてくれないから本当に自分のことが好きなのか分からない、
と不安ならば彼女や妻などのパートナーに「キスするの好き?」と聞いてみてください。
案外、何らかの悩みを抱えていてキスをしたくないということもあります。
その場合は「○○(相手の女性)とのキス好き」と伝えて女性を安心させてあげると良いかもしれません。
逆に彼氏や夫などのパートナーがいる女性はもっと積極的になっても良いでしょう。
「自分からキスするなんて恥ずかしい」という考えは捨てましょう。
相手の動きに合わせるだけでなく、自分から舌を入れてみたり、上唇をなめてみたりしてみてください。
きっと相手も喜ぶことでしょう。