意識高い系母の厳しい特徴6個

最終更新日:2016年12月3日

最近何かと意識の高い人っていますよね。

ビジネスマンならまた話はわかりますが、お母さんの中にも意識の高い人がいるのです。

それでは、どのような人が意識高い系母なのかその特徴をご紹介します。

1.子供の学歴に異様に執着する

意識高い系母の大きな特徴といえば、子供の学歴に異様にこだわること。

基本的には教育ママです。

小さい頃から塾に入れて、東大や医学部に入ってほしい。

そのためなら何でもするという母親のこと。

教育に対する意識がとても高いので、若い時からビシバシ勉強を子供に強制させます。

そして勉強以外のことはすべて母親が行います。

ものすごい人になると、子供の勉強のノートやプリントを作ってあげて、

受験に関係のない宿題などは自分で行ってあげたり、業者にやらせるのも厭いません。

まず第一に受験に受からせること。

これが人生の目的です。

2.子供をダシに使って自分が有名になりたいが自分は絶対に勉強しない

そして産まれた子供は、すべて東大や医学部に入れ、成功した母親として体験談を執筆し、その本の印税収入までねらっている。

さらには教育コメンテーターとして、テレビに出たがるという野望を持っている人もいます。

さんざん子供に勉強さたわりには、自分は全く勉強していない。

これも意識高い系母の大きな特徴です。

3.やたらとパーティーをしたがる

意識高い系母は、他人からみてリア充に見えない時がすみません。

とにかくパーティーをしたがります。

何かにつけでパーティーを頻繁に行います。

子供の誕生日やクリスマス、何の祭りかわからないハロウィンにも当然参加。

そして、その模様をFacebookやInstagramにあげて、どれだけ自分がリア充な生活をしているのかを、いい歳こいた母親なのに自慢したがります。

自意識過剰で自己顕示欲が極限までに高まってしまったのが意識高い系母です。

4.子供に整形をさせる

意識高い系母の特徴は、外形を気にすること。

自分の外見を整えるのは当然のことですが、子供の見た目を整えたがります。

子供の歯並びが悪ければ歯列矯正をさせます。

これくらいだったら将来の虫歯の予防としても有効で、健康にも良いのでまだ許せるかもしれません。

それが顔の整形にまで及んでしまうこともあります。

やはり見た目社会。

自分の子供はイケメン・美女でなければいけないという高い意識が働き、子供の顔にメスを入れさせることも。

やっている本人は将来のためだから就職活動で有利だから、もしかしたら芸能人になれるかもしれないから、といって、

無理やり外面を整えようとする意識高い系母もいます。

いくら何でも、さすがにやりすぎなのではないでしょうか。

4.ランニング・ヨガが大好き

今まで紹介してきたのは、お受験ママならではの、子供にまつわる意識高い系母でしたが、セレブを演出しようとする人もいます。

その特徴としてランニング・ヨガが大好きということ。

走ってる自分がかっこいい。

ヨガをやっている自分がセレブリティ。

高い意識が昂じていい年こいた30代・40代の母親が一生懸命走りまわったり、おかしなポーズをとって喜んでいるのです。

以前だったらエアロビクスでしたが、その時の流行によってやることがコロコロ変わるのも意識高い系母の特徴。

当然インストラクターになろうとしたり、高いタイムを目指した結果、Facebook・Instagramを利用したり、

本を出版して自分の顔や名前を売ることも視野に入れています。

6.やたらと恋愛に寛容

そして極めつけは恋愛。

出産したにもかかわらず、恋多き女というイメージをつけたがります。

子供も小学校高学年くらいからどんどん恋愛をして、恋愛経験を積んでほしい。

恋愛をたくさんした方が人生に深みがでる、そうしたほうがいい年の取り方をするなど、

何だか抽象的でよさげなこというのが特徴ですが、本人に教養がないので深い意味や根拠はありません。

もちろん自分もモテたいと思っているので、若い男性から注目されるの大好き。

下手すると家庭が崩壊するリスクも背負っています。

困ったものですね。

いかがでしたでしょうか。

めんどくさすぎますよね。

こんな意識高い系母には、見えっ張り・極端なリア充演出、子供をダシに使って自分の名前を売る、このような特徴が挙げられます。

本当に充実しているのか、幸せなのかはわかりませんが、まともに相手をしていたり、

暮らしていれば、家族もヘトヘトになってしまうのも無理はありません。

子供がグレないように心配すべきでしょう。