本命同士で付き合わないといけないといった考え方を持ってる人はたくさんいます。
しかしながら、少数派でセカンド女子と付き合いたいと考えている男性や、自分は二番手で良いと考えている女性がじわじわと増えてきているのです。
1.気分屋である
セカンド女子の特徴は、気分屋であることです。
その日の気分で会いたいと思ったら会いに行ったり、求められたら答えてあげるといった行動が心地よく感じるのです。
定期的に会うことを求められたり、会うのを拒んだ怒られたりする事はまっぴらごめんだと思っているため、気分屋に付き合ってくれるような人が都合が良く、居心地が良いと感じるのです。
2.自由でいたいと考えている
セカンド女子の特徴は、常に自由でいたいと考えていることです。
友達とたくさん遊びたいから、男性と会うのはたくさんじゃなくていいと思っています。
気が向いたら合う合わないを決めるなど、自分中心で自由でいたいと考えているのです。
その方が自分に自由に使えるお金もたくさん残り、いざという時も言い訳を言って、本命彼女から怒られることもなく逃げることができると考えています。
3.ルールに縛られたくない
セカンド女子の特徴は、ルールに縛られたくないと考えていることです。
お付き合いを始める、必ず連絡をすること、電話をすること、報告をすることといったお互いに干渉しなければならない関係性が生まれてきますが、セカンド女子にそういった事はありません。
都合の良い相手で良いと思っているため、自分のことを干渉しない代わりに相手のことも興味を持たず、会いたい時に会ってその時だけの時間を楽しみます。
そのため連絡等の義務がないこともあり、自由でのびのびと過ごすことができます。
クリスマスや連休などの恋人たちが楽しむイベントに関しても、他に用があれば他の用事を楽しみ、男性から会いたいと言われたときは、都合が合えば会いに行きます。
恋人ルールがない状態なので、お互いに息苦しさを感じることもありません。
4.傷つきたくない
セカンド女子の特徴は、本当は傷つきたくないといった気持ちが根底にはあります。
かつて付き合っていた大好きだった人に、浮気をされたり不倫をされて裏切られたことにより、男性という生き物は浮気や不倫をするものなのだと自分の中で結論づけています。
これからまた悲しい思いをするのであれば、セカンド女子で都合の良い関係でいれば傷つく事は無いと考えているのです。
過去に傷ついた経験があるセカンド女子は、男性に対して何も求めておらず、特に期待もしていないので完全に割り切った関係性で過ごすことができます。
傷ついた心が疲れてしまっている状態なので、都合のいい時だけ会える関係が心地よく感じるのです。
5.周りと比べたり焦りたくない
セカンド女子の特徴は、周りと比べたり焦りたくない気持ちがあります。
女性はそこそこの年齢になると、周りが結婚したりお子さんを妊娠したりといった、人生の中でさまざまなイベントが起こります。
本命で付き合っていたとしても、いつプロポーズされるか分からないし、もしかしたら振られてしまうかもしれないといった気持ちも少なからずあります。
周りがどんどん結婚出産していく中で、自分だけが置いてきぼりにされてしまう惨めな気持ちだけは味わいたくないのです。
私はまだ結婚には興味ないと言いながら、セカンド女子として女性としてのスキルを磨くのです。
人生が充実していればそれで良いと考えているため、楽な関係で毎日を幸せに感じるのであればセカンド女子で良いと考えています。
近年増えてきたセカンド女子ですが、心の底では本当の幸せを探している人もいるのです。
傷つきたくない気持ちから適当に付き合える関係性を求めているのです。