大半の女性がその瞬間を待ちわびるプロポーズ。
そんなプロポーズを特に望む女性とは、どのような特徴があるのでしょうか。
1.長年付き合っている恋人がいる
付き合っている恋人がいれば、自然と結婚を考えるものではないでしょうか。
その付き合いの期間が長ければ長いほど、結婚を考える気持ちが強くなります。
また、その中で、頻繁に出掛けることがあったり、同棲をするなどして一緒に過ごす時間がより長くなっていると、尚更結婚という言葉を意識します。
更に、互いの両親や兄弟等と面識を持つようになると、より強い気持ちを持つようになります。
長期間の付き合いだけがダラダラと続いて、なかなかその関係性に進展が無ければ、その分プロポーズをして欲しいと女性は思うのです。
2.結婚願望が強い
そもそも、プロポーズされたいという気持ちは、結婚願望があって初めて生まれる気持ちです。
先に記したような、長年付き合っている恋人が居ても、結婚願望がなければ、プロポーズという言葉さえも浮かばないでしょう。
特に、幼い頃や若い頃など早い段階から結婚に憧れを持っている場合、その願望の強さは計り知れないです。
そのような場合、前述とは違い、例え付き合いが浅くとも恋人が出来た時点で、即結婚という言葉を口にする人も少なく有りません。
あまりにも結婚願望が強すぎると、プロポーズされたい気持ちも強く出てしまい、日々の生活の中でも、結婚を匂わす言動が多くなり重荷になってしまった結果、逆に上手くいかずに、恋人とお別れする事になってしまう人もいるので、強すぎる結婚願望には注意が必要です。
3.仕事を辞めたいと思っている
現在、女性も当たり前にバリバリと仕事をする時代です。
しかし中には、仕事が上手くいかなかったり、仕事が合わずに職を転々としてしまう人も少なく有りません。
特に、残念ながらいまだに、女性は職場でセクハラやパワハラにあってしまいがちなのも現状です。
また、こちらも残念ですが、いまだに「男社会の中にいる女性に嫌悪感を持つ」という人も少なく有りません。
そんな状況に耐えきれなくなった時、結婚をして寿退社をしたいと願う人も出てくるでしょう。
辛い仕事から逃れるためにプロポーズを望む女性も多くいるのです。
4.年齢が一定の節目を迎えている
それほど結婚願望が無く、結婚に拘っていない人でも、自身の年齢が一定の節目を迎えることで、焦りを感じ始める事もあります。
とくに、30歳や40歳という節目の歳は、女性にとっては大きなものです。
「これ以上結婚出来ないと、いつまでも一人なのではないか」「今を逃すと、子供を産むことも難しくなるのではないか」等という感情が沸き上がって来るのです。
そんな事を考えたとき、プロポーズしてもらえたら気が楽になるのにという感情が生まれます。
30歳などまだ若いとと思われがちですが、特に出産等にタイムリミットがある女性にとっては、30歳も立派に結婚を焦る年齢です。
5.周囲が立て続けに結婚している
やはりこちらも、元々結婚願望が無かったとしても、周囲の状況から突如願望が生まれることがあります。
自分の友人や知人、職場やプライベートの先輩・後輩、兄弟などの家族、そんな身近な人物達が立て続けに結婚をしたら、例え願望が無くても結婚を焦るものです。
更に、そのように周囲が立て続けに結婚するといった状況の場合、親御さんなどから「あなたはまだなのか?」などという言葉が掛けられることも多いです。
すると、それがプレッシャーとなり、なるべく早くプロポーズをしてもらいたいと思うようになります。
このように見ていくと、もしかしたら男性からしたら、面倒臭い女性だと思われるかもしれません。
確かに、プロポーズを望む女性の特徴は、男性にとっては面倒臭いものばかりでしょう。
しかし、これほどまでに女性は結婚を重要視し、プロポーズを心待にしているものです。
決して重荷に感じずに、タイミングを見計らってプロポーズをしてあげましょう。