略奪愛を繰り返す女性の特徴4個

最終更新日:2016年9月15日

人の彼氏を奪ったり、既婚者の男性と恋愛したりと、略奪愛を好む女性はいつの時代にも存在します。

そんな女性の敵とも言える女性は、どんな共通する特徴を持っているのでしょうか。

これからご紹介するような特徴を持っている女性が身近にいたら、要注意です。

1.女友達が少ない

略奪愛を好む女性は、例え友人の彼氏であっても奪ってしまうことがあります。

当然ながら、友人からは嫌われてしまい、縁を切られてしまったり、拒絶されることもあるでしょう。

ただ略奪愛を好む女性は、元々友人の事を友人とは思っていないのかもしれません。

良い人とめぐり会わせてくれる一人の縁結び的な役割にしか思っていない場合もあり、

冷酷な性格であったり、人の気持ちを考えることが出来ない思いやりのない女性と言えます。

裏切られることの多い友人からしたら、そんな友人は必要ないと距離をとられることでしょう。

その結果女友達と呼べる人が少なくなり、心から信頼できる同性の友達がいないのです。

2.昔から人の真似をしたがっていた

「○○ちゃんと同じの欲しい」と、真似をしたり欲しがったりする女性は、

その後略奪愛を好む女性に成長する可能性は高いです。

人の物が羨ましくなったり、自分も同じようになりたいと願う女性は、

その欲望を抑えることが出来なくなり、結局手に入れて満足します。

その満足感が成長してしまうと、対象は物から人へと変わり、略奪愛を繰り返す女性になります。

ファッションを真似したり、言葉遣いを真似したり、書く文字を真似したりと、

色んなものを真似出来る器用さも持っています。

その器用さは略奪愛でも上手く活かされ、彼女や奥さんといった存在にバレないように計算する力を持っているのです。

もし周りに自分の真似ばかりしてくる女性がいると思った場合は、あなたの物、人を狙っている可能性もあります。

3.女性の中で自分はトップだと思っている

パートナーがいる男性を落としたがる女性の中には、

その相手の女性よりも自分が上であることを証明したい、という思いから略奪愛に発展することもあります。

自分と関わった人すべての女性と比べて、自分が優位であることを略奪愛という形で示そうとしています。

彼女のいる男性を彼女から奪うことで、彼女以上に自分の方が魅力ある人間だと思うことが出来る。

ある意味本当は自分が女性の中でトップだと思い込んでいても、その証明がないと自信を持てないのかもしれません。

4.究極の寂しがり屋

一人になることが嫌だ、苦痛だと感じている女性は、誰でもいいからそばにいてもらいたいという思いが膨らみます。

例えその男性に女性の存在があっても、とりあえず寂しさを埋めてくれるのであればと、

奪ってしまいたい気持ちに駆られてしまいます。

初めは奪う気持ちはなかったかもしれません。

しかし寂しさを埋めてくれる存在を徐々に好きになってしまい、

他の女性の所に行かれることがまた寂しく感じる。

これによって結局は自分のものにしてしまい、その男性と終わりがくればまた他の男性へと、

寂しさを埋める為に動いてしまいます。

単に寂しいと思うのではなく、究極の寂しがり屋で、一人になることで不安が膨れ上がったり、

恐怖感すら感じてしまうような女性に多いでしょう。

略奪愛を繰り返すことで満足している女性もいれば、

きっかけは異なるものの結果的に略奪愛へと流れてしまったという人もいるでしょう。

しかし自分のパートナーを奪われてしまった側の気持ちを考えれば、

このような行動はそう簡単に出来ないもの。

自己中心的であり、自分の欲求を満たすためなら何でもしてしまうという考えの持ち主は

、同性である女性から嫌われてしまいます。