不倫する女性の特徴4個

最終更新日:2016年7月21日

最近の報道からも分かるように、一昔前と違って今や女性の不倫も珍しくないものとなってきました。

とあるリサーチ結果では女性の五人に一人は不倫経験があるのだとか。

あなたの隣は大丈夫?不倫する女性の特徴とは一体なんでしょうか?

今回は不倫する女性の特徴についてご紹介します。

1.恋バナが大好き

あまり人に言えないような恋をしているせいもあってか、

「誰かに自分の恋の話を聞いてもらいたい」という気持ちが人一倍強く、恋バナが大好きです。

恋バナの話し方のパターンとしては二通りあり、「会話している中でボロが出る」か

「不倫している事実を濁しながら会話をする」か、です。

どちらも共通して「もしかして浮気してるの?」というこちらからの切り口言葉を待っている場合が高く、

一度打ち明けてしまうととてもオープンになってしまうことも特徴の一つです。

基本的に人の恋バナよりも自分の恋バナが好きですし、話す内容も内容なので上手な聞き役に徹しきれない場合、

かなりストレスを感じることもあるでしょう。

2.自分の賞味期限を気にしている

恋をしている間が一番女性としてキラキラしていると感じています。

歳を重ねていれば重ねているほど、常に女性でありたいし、周りにもそう感じていてほしい…と強く願っています。

そのため男性の視線をいつも気にしていますし、

惚れっぽく男心を掴むのが上手です(といっても実際のところ男性側に本気になってもらえている場合は少ない)。

特徴として自己評価が非常に低く、押しに弱いのでアプローチされたら断り切れません。

「まだ女性として男性から見てもらえている」「普通では知り得ない

特別な恋をしている」ということが大きな喜びでありステータスです。

3.寂しがりや

愛されるより愛されたく、求められたい・認められたいという気持ちが強いです。

今置かれている自分の現状に満足できておらず、またその寂しさを埋めてくれる環境に恵まれていません。

もしくは強くそう感じているため、そういった存在が近くにいても気付いていません。

そのため自分の気持ちを満たしてくれる「不倫」という関係に陥りやすく、

また「妻とは離婚する予定なんだ」「家庭がうまくいってないんだ」という好都合な言葉を鵜呑みにしてしてしまいます。

例え騙されていると心のどこかでわかっていても「私は特別愛されている」

「彼の寂しさを埋めてあげたい(自分にしかできない)」と自分の都合がいいように考えてしまいます。

ちなみに不倫女性が既婚者の場合、不倫する一番の理由はここで、

愛し愛され認め合うべき夫との関係に満足できないもどかしさから始まります。

基本的には独身の不倫女性より慎重でバレないように不倫生活をしていますが、

遊びというより「本気」になってしまっている場合が非常に多く、バレたらバレたで夫と別れると決意していたり、既に準備をしているでしょう。

4.言い訳癖

不倫相手との関係が唯一、本当の自分を解放できるのだと思い込んでおり、「不倫」に対して罪悪感というより背徳感を感じている場合が多いです。

なので「たまたま好きになった人が既婚者だったんだから仕方がない、

自分の気持ちに正直になって何が悪いの?」「私だって私の人生を楽しみたい」

「人生楽しまなくちゃ損」というように、周りより自分の気持ちを満たすことを優先させてしまう傾向があります。

例えバレてしまったとして「もう会いません」「二度としません」と口では謝罪ができても実際問題心が納得していないため、

また不倫を繰り返してしまうケースが多くあります。

不倫する女性の特徴4つ、いかがでしたでしょうか。

以上4つの特徴をまとめますと不倫女性は非常に「自己愛」が強いことがわかります。

不倫はした方も、された方も、その周りの人たちも誰一人幸せになりません。

あなたの隣でもし不倫をしてしまいそう、もしくはしている人がいたらあなたはどうしますか?

誰かと趣味でも会話でも、共有できるものを望むのは人間誰しも当たり前の要求で、

認めてくれる存在や愛情から伝わる幸福感は自信となり生きていく上で必要不可欠でしょう。

不倫は、不倫する当事者たちが一番悪いに決まっています。

残念ながら不倫でなくとも努力すればもっと別の方法で寂しさを埋められたでしょう。

ですが浮気は病気という言葉があるように、病気ならそこにいたる「原因」が必ずあるはず…とは思いませんか?