産後クライシスに陥る夫婦の特徴4個

産後クライシスに陥る夫婦の特徴4個

子供が生まれるまでがまるで嘘のような、

産後クライシスに陥ってしまう夫婦の特徴についてご紹介します。

1.妊娠中の体調と気持の変化のケアが足りない

結婚をすると独身時代の生活スタイルとは違ってくるのが当然ですが、

大人2人の生活ですから何かあっても話し合いで解決できたり、

妥協点を見つける事で仲良くする事は可能ですよね。

ところが、妊娠や出産というのはそういった事とはまるでレベルが違います。

まず女性は妊娠する事で体調にさまざまな変化が現われます。

つわりで体調が優れない時に元気そうな独身の友達の話を聞いて羨ましく思うかもしれませんし、

仕事の付き合いで飲みに出かける旦那さんに対してもそういった感情を抱くかもしれません。

旦那さんからしてみれば仕事の付き合いという名目がありますから、悪いこととは思わないでしょう。

けれども奥さんにしてみれば自分だけが1人家の中で体調の悪さに耐えていると感じるでしょう。

奥さんは子供を産むことに対してもう少し覚悟を持つことが必要ですし、

旦那さんは奥さんに対してもう少し心配りが必要と言えるでしょう。

2.妊娠中や産後の奥さんに対していたわりがない

妊娠中、特に初めてのお子様を妊娠中の奥さんはこれから先に起こることに対して、

毎日が不安の連続です。

おなかの赤ちゃんは元気に育っているのかどうか、つわりで気持ちの悪い状態がいつまで続くのか、

出血が起こったりしないか、陣痛の痛みに耐えられるかなど、考え出したらきりがありません。

そんな状態で奥さんが横になっている時に、

仕事から帰ってきた旦那さんが「お前はいつも家でのんびり休めて羨ましいよな」なんて言葉を発してしまったら、

そう言われた事を奥さんは一生覚えていることでしょう。

奥さんは好きで横になっているわけではないのです。

やらないといけない事は分かっている、

それでも思うように体が自由に動かないジレンマと戦いながら耐えているのです。

そんな奥さんに対していたわりや思いやりのない旦那さんの事を、奥さんは許せることが出来ません。

それは出産後もおさめることの出来ない感情となってしまい、

産後クライシスへと向かってしまいます。

3.旦那さんに素直に助けを求めない

自分は子供の母親になるのだから、しっかりしないといけない。

家の事も旦那さんの事も自分がちゃんとしないといけない。

そんなふうに自分を追い詰めて頑張っている奥さんは、いつかどこかで緊張の糸が切れてしまいます。

子供が生まれたらそれまでの常識が通用しない事も沢山あるでしょう。

育児が初めての奥さんは育児書を参考にして、書いてある通りに正しく育児をしたいと思うでしょう。

けれども子供はそんなに教科書通りには行きません。

教科書通りに行くことの方が少ないのです。

思うように行かない育児に対してストレスや不安を抱えてしまっている状態で、

1人で頑張ってもどうしようもありません。

そんな時には奥さんは、一番に旦那さんに助けを求めるべきです。

それが素直に出来ないと、その後の関係もぎこちなくなってしまいます。

旦那さん、もしくはご家族でも友達でもいいから、周りの人に助けを求めることが大切です。

4.家族という新しい形を受け入れられない

結婚しても子供がいても、恋人同士のような関係を求める夫婦というのは、

沢山いらっしゃるかと思いますが、子供の存在というのは想像以上に大きなものです。

母親になった奥さんは子供が第一になってしまって、旦那さんにも同じ感情を求めます。

子供が泣いているからあやさないと、オムツが濡れているから交換しないと、と次から次にやる事があります。

けれども旦那さんからしてみれば、自分が出産をしたわけではないので,

精神的にも肉体的にもそれほど大きな変化はないのです。

ですから、仕事から帰って部屋の掃除が出来ていなければ1日家にいる奥さんを責めますし、

赤ちゃんが泣いているところで自分にはどうしようもないから奥さんが早く泣き止ませればいいのにと思ってしまいます。

産後クライシスを防ぐには

子供のいる家庭では、奥さんと子供、奥さんと旦那さん、

そういった関係ではなくて本来は奥さんと子供と旦那さんが1つの家族として成り立っていることが大切です。

そうでない場合、夫婦のどちらかが一方に対して少しずつ不満を募らせていく事となり、

最終的には産後クライシスの状態まで向かってしまいます。

産後クライシスを防ぐ為には、夫婦がお互いにお互いを思いやり、

ひとつの家族として全員で協力し合うことが大切と言えるでしょう。

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