ファビョる人の特徴4個

ファビョる人の特徴4個

頭に血が上り、われを忘れてしまうほど激しく怒りまくることを「ファビョる」と表現することがあります。

もともとは、韓国人特有の精神的疾患である「火病」が語源となった用語ですが、

ここでは、ファビョる人にはどんな特徴があるのかご紹介します。

1.ストレスやフラストレーションが溜まりすぎている

人間はだれでも、ストレスが溜まるとどうしても精神状態が安定を欠いてしまいます。

なんとなく、気持ちがいら立った状態になるわけです。

そうした心理状態になると、ささいなことにもイラついたり、怒ったりすることがめずらしくありません。

ファビョる人がまさにそれです。

仕事や勉強、人間関係などなど、日ごろ多くのストレスを感じ、それを溜め込みすぎているために、

人から見れば「何もそんなに怒らなくても」と思うようなことにキレて、相手を激しく攻撃します。

ストレスばかりではありません。

フラストレーションが溜まり過ぎていることが原因で、ファビョってしまうというケースもあります。

この場合も、日頃がまんしていることが、何かのきっかけで大爆発し、頭に血が上ってしまうと考えていいでしょう。

人一倍ストレスやフラストレーションを感じやすく、それを自分では解消することができないというのが、ファビョる人の特徴です。

2.自己愛が強い

ファビョる人は、人から何か嫌なことを言われると、一瞬にしてわれを忘れてしまいます。

そして、相手から言われたことを10倍にも100倍にもして返し、相手を責めたてるのです。

どうして、そこまで攻撃的になってしまうのか。

そこにあるのは、強い自己愛と考えていいでしょう。

自分のことが大好きで、なによりも強く愛しているために、自分が傷つけられることが絶対に許せません。

例えば、母親は自分の子どもが人に傷つけられれば、それこそ体を張ってでも子どもを守り、

子どもを傷つけた相手を攻撃するでしょう。

ファビョる人の心理は、そうした母性本能によく似ています。

もちろん、人間には誰にも自己愛はあります。

自分を守ろうという本能も具えています。

しかし、その愛情や本能が過剰に強く、少しでも自分が傷つくようなことをされると、

命がけで自分を守ろうとするのが、ファビョる人の特徴ということになるでしょう。

3.自信家

「自分の言っていることはぜったいに正しい」と思っていることも、ファビョる人の特徴の一つです。

ファビョる人は他の誰よりも強い自己主張をし、相手を徹底的に攻撃しようとするわけですが、

そこには主張する自己に対する自信がなければなりません。

「もしかすると、自分はまちがっていて、相手の方が正しいのも」といった迷いが少しでもあったら、

われを忘れてファビョるということはしないでしょう。

そこには絶対の自信があって、「自分の意見、考え、主張は正しい」という信念があります。

ひとことで言うと、自信家というのが、ファビョる人の特徴です。

4.劣等意識を持っている

自己愛が強い自信家でありながら、ファビョる人にはコンプレックスを抱えているという側面もあります。

自分は誰よりも優れているという優越感を持っている人は、頭に血が上って怒り狂うということはしません。

優越意識は心に余裕を生むため、そこまで感情的になることはないのです。

ファビョる人は心に余裕がないからこそ、過剰に感情が激してしまうと考えていいでしょう。

そのもとになっているのが、劣等意識です。

劣等意識が強いために、心に余裕がまったくなくなってしまうわけですが、

同時に、劣等意識を隠すために、過剰に人を攻撃すると考えていいでしょう。

人を攻撃し、人より優位に立つことで、自分の中にある劣等意識を人の目にさらすまいとしています。

ふつうの人からすると、「あんなに怒り狂う必要はないのに」と思うようなことでファビョってしまう人に注目し、

どんな特徴があるのか見てきました。

あなたの身近にいるかもしれないファビョる人の心理を知るための参考になさってください。

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