チキン野郎の臆病な特徴4個

チキン野郎の臆病な特徴4個

ちょっとしたことでびくびくしてしまう憶病者、小心者のことを「チキン野郎」と呼ぶことがあります。

英語のchickenにそういう意味があるために、日本でも「チキン」という呼び方をするようになりました。

ここでは、チキン野郎と呼ばれる人にはどういう特徴があるのか見ていくことにしましょう。

1.すべてにマイナス思考

例えば、縁のぎりぎりのところまで水の入った容器を、離れたところまで運ぶとしましょう。

こぼさないように運ばなくてはなりません。

その際、「だいじょうぶ、自分ならきっとうまくいく」と思いながら運ぶ人と、

「きっとこぼすに違いない」という気持ちで運ぶ人とでは、

前者ほうがこぼさずに運べる確率は高くなることでしょう。

人間は、プラス思考で行う方が、マイナス思考で行うよりも成功率が高くなるものです。

ちょっとしたことでビビッてしまう人は、後者です。

「失敗するにちがいない」というマイナス思考でことに臨むため、

その通り失敗してしまうケースがどうしても多くなってしまいます。

そして、その失敗の記憶があるため、次に何かを行う時にも、どうしてもネガティブな考え方になってしまいます。

マイナス思考のために、そのようにして失敗体験ばかりを重ねていくのが、

チキン野郎の特徴ということになるでしょう。

2.自意識過剰で人目を気にしすぎる

チキン野郎には自意識過剰という特徴もあります。

人前に出て何かする時、必要以上に緊張してしまうのですが、

そこには周囲の人の目を気にしすぎるという心理があります。

「みんなの前で失敗して、恥をかきたくない」とか、

「おかしな言動をして、人からバカにされたくない」という心理が働いていると考えていいでしょう。

チキン野郎は人の前で何か意見を発表するのが苦手で、

大勢の前でプレゼンをする時など、声や体が震えてしまうことも珍しくありません。

そこには、人に笑われたくない、恥をかきたくないという心理が隠れているわけです。

常に人目を気にしすぎるのは、過剰な自意識のためを考えていいでしょう。

「みんな、自分に大注目している」という意識があるために、必要以上に緊張してしまいます。

過剰な自意識の持ち主で、人の目を気にしすぎるというのが、

チキン野郎の一つの特徴ということになるでしょう。

3.自分よりも弱い相手には強く接する

相手によって態度や接し方を変えるというのも、チキン野郎の特徴でしょう。

自分よりも少しでも力が強い相手、立場が上の相手に対しては、

何とか気に入られようとして、相手の言いなりになったり、ゴマをすったりします。

いわば「子分」のようにふるまい、卑屈になることもめずらしくありません。

一方、自分よりも力が弱いと判断した相手には、人が違ったように強く出ます。

上から目線で接し、時には強圧的な態度を見せることもあります。

人間的に強い人は、そんなことをしません。

臆病で小心だからこそ、相手によって態度を変え、

弱い相手に強く出ることで、自分の弱さをカモフラージュしようとします。

4.「チキンな自分」を意識しすぎる

チキン野郎の大きな心理的特徴の一つが、「チキンであることを強く自覚している」ということでしょう。

人からそう言われることも少なくありませんが、人から言われる以前に、

自分はチキンであるということを強く認識しています。

その自覚が強いために、何かことに臨むときに、気持ちが委縮してしまい、ますますチキンになってしまいます。

そして、ますます良くない結果を生んでしまいます。

つまり、チキンであるという自覚が悪い結果を生み、

そのことが「チキン野郎である自分」という自覚をさらに強めてしまうというのが、

チキン野郎の心理的な負のスパイラルということになるでしょう。

すぐにビビッてしまうチキン野郎について、主に心理面に注目してその特徴を紹介しました。

なりたいと思ってチキン野郎になる人はいません。

自分にもその傾向があるという方は、改善するための参考になさってはいかがでしょうか。

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