12月20日頃~1月20日ぐらいまでに生まれた人は、12星座でいうところの山羊座生まれです。
今回は山羊座男性の特徴についてご紹介します。
1.真面目な山羊座男性
山羊座の最も強調されるイメージはその真面目さ。
そして地味なところが指摘されています。
外見を派手に保つよりも、中身や実質を重視します。
そのため洞察力も高く、チャラチャラしていません。
実力主義的な性格です。
浮ついた所がないので、堅苦しく感じられることもあります。
その分、与えられた仕事はしっかりとこなし、弱音を吐かないところがいいところです。
12星座のスタートはおひつじ座と言われていますが、山羊座は1年の最初。
そして山羊は高いところに住む生き物。
そのためプライドも高く、向上心も強いのが特徴。
この性格が悪く出ると、他人と比べてしまったり、行きすぎた劣等感を感じやすくなったりします。
2.保守的な性格あり
山羊や男性の性格は基本的には保守的。
変化を好まないと言われています。
そのため、仕事においては堅実な職業が向いていると言われています。
大変な仕事でも長期間続けることができるので、専門職などの職業にも向いていると言われています。
あらゆる堅い職業に向いているといってもいいでしょう。
水商売のような変化の多すぎる、不安定な職業には向いていないと言われます。
占い書籍の奥には山羊座の男性のことを真面目で堅物と決めつけて書かれていることが多いです。
その割にはイマジネーションが豊かで、面白い人も多く、一概に真面目と決め付けることもできません。
その想像力の豊かさから、交通事故を起こす人が多い星座だと言われています。
この点は、真面目と言われているものと間逆です。
山羊座の山羊は上半身が山羊で、下半身が魚である、想像上でしかない生き物にたとえられるところからもうかがえます。
3.長期的視野があって大器晩成
山羊座男性の性格は長期的視野が発達しているところ。
目先の利益にとらわれないところが魅力です。
先のことまで見通しています。
そのため若い時には苦労する人もいます。
成功するのは晩年になる人も多く、裏を返すとそこまで我慢できる力を持っているということ。
12星座で社長が多いのも山羊座の特徴。
粘り強く根性があるので、若い時には苦労するかもしれませんが、年をとってから成功する大器晩成型だといってもいいでしょう。
あまりも現実的で保守的な山羊座は、若い時には大人っぽく、年老いた印象すらあります。
しかし、年をとっているのにもかかわらず、若々しく見えている山羊座男性の人もいます。
若いときには老けて見えるが、年をとると若く見えてしまう不思議な特徴を備えています。
4.真面目な恋愛感
恋愛面では派手な関係を好みません。
複数の異性と付き合うよりも、1人の人と長くじっくり付き合う傾向があります。
この人と決めた人には、真面目に向き合うのが特徴。
浮気をしにくく、1人の女性としっかりと付き合うことのできる、大人の男性というイメージです。
遊びで恋愛を楽しむ性格ではなく、恋愛と結婚を同一視する傾向も。
少し重苦しいと感じるかもしれませんが、結婚をした後でもその愛情は冷めません。
やはり後から良くなってきて、長続きするのが山羊座男性の魅力的なところです。
現実的で真面目な性格をしている山羊座の男性は、責任感も強く、結婚した後も安定した家庭を作りやすいです。
多少苦労があってもへこたれない山羊座男性。
融通の利かないところはありますが、大器晩成で真面目な性格だといえるでしょう。
基本的には真面目な性格ばかりが強調されますが、イマジネーションも豊かで、個性的な男性です。