告白を保留にされてしまう残念な理由8個

最終更新日:2016年12月18日

あなたは告白する時にどんな言い方をしてますか?「付き合ってください」とストレートに言いますか?

それとも「よかったら付き合ってくれませんか?」といった控えめな告白でしょうか?

今回は告白しても保留にされやすいダメな告白の例をご紹介します。

1.自分に不釣り合い

一番保留されやすいパターンです。

全然興味のない相手から告白されても困るだけでしょう。

ひどい時はそのまま返事がなく終わる場合もあります。

付き合えたらいいなというちょっとの希望と、たくさんの諦めの心で告白すると、うまくいかなくても傷は半分で済むでしょう。

2.全然知らない人

全然知らない人から告白されても相手は戸惑うだけでしょう。

まず相手は告白してくれた人のことを知ろうとします。

聞き込みでもなんでも情報を集めて、相手が自分に見合った人かどうかを判断します。

判断する時間が欲しいと思っての保留ですが、返事がないことも頭の片隅に置いて心的外傷を減らしましょう。

3.周囲の評判が悪い

告白前ってなんとなく噂が流れるものですよね。

「○○ってあんたのこと好きらしいよ」とか下世話な噂が。

で、評判のいい人ならいいんですが、評判の悪い人だった場合「あの人はやめたほうがいいよ」とか言われるんです。

ホントに告白されても周囲のアドバイスが頭に残るわけですよ。

でも、付き合うのは自分ですから、相手を見極めたいと思うと、結果告白の保留につながりますよね。

もたれる評判はいいにこしたことはないですよ。

4.告白を受けた相手に恋愛経験がない

恋愛経験がない人は告白されても単純にうろたえるだけです。

自体を飲み込めないまま数日が経ち、再び答えを求められるまで返事がないなんてこともよくありますね。

たとえタイプじゃない人から告白を受けたとしても「断ったらいけないんじゃないか」という想いが消えず断ることもなかなかできません。

恋愛経験ゼロな人に告白するなら「僕と付き合ってよ」とストレートに気持ちを伝えると意外にうまくいくでしょう。

5.自信なさげな告白

人の心理からして、付き合う人は自信のある人とがいいですよね。

告白の時自信なさそうにしていると「この人大丈夫なの?」という気持ちが知らず知らずのうちに湧き上がり、不安でいっぱいになります。

湧き上がってきた不安から、少し距離を置くために告白の保留を行うことは結構ありますね。

6.恋愛より前にやりたいことがある

大好きな人と一緒になる前に、願掛けで絶対やっておきたいことがある人がいます。

受験やらキャリアアップやら転職やら、やることが終わるまで恋愛はしないって人ですね。

ホントは空気を読んで、すべてが終わった後に告白するのがいいんでしょうが、溢れる想いは早く伝えたいですよね。

そんな人は、相手の答えを辛抱強く待っていられる人なんでしょうね。

7.言い逃げ

「答えはいつでもいいからね」と言って走り去っちゃう人とか困りますよね。

自然と告白を保留にせざるを得ません。

さらにどこの誰だかわからなければ、永遠に答えは言えずじまいです。

言い逃げしてしまいたくなる気持ちはわかりますが、相手が困ってしまいますので、せめてその場に止まるようにしてはどうでしょうか。

8.最後が疑問形

最後が疑問形だとすぐに返事がいらないものと捉えられてしまうことがあります。

「よろしければ私と付き合ってくれませんか?」と言われると「わかった考えとくよ」で保留のパターンですよね。

保留されないためには「私と付き合ってください」とはっきりいうのがいいのではないでしょうか?

そうすればすぐにYESかNOかで返事がもらえるはずです。

現在メールで告白なんてことも流行っていますが、やはり言葉に勝るものはありません。

自分の気持ちを勇気と自信を持ってストレートに伝えることで恋が実るかもしれませんよ。