モテ期がこない人の特徴4個。外見とマナーには気をつけよう!

最終更新日:2016年12月19日

どんなに人でも、人生において数回はモテ期がくると言われている一方で、

いつまで経っても全くモテ期がこないと悩んでいる人も多くなります。

では、モテ期がこない人にはどのような共通点があるのでしょうか。

今回はモテ期がこない人の特徴についてご紹介します。

1.外見に全く気を遣わない

モテ期が全くこない人は、普段から外見に一切気を遣わないという特徴があります。

「モテ期はどんな人にも訪れる」と言っても、他人が眉をひそめてしまうような外見のままでは、モテることは難しいと言えます。

とびきりの美人・イケメンである必要はありませんが、最低限の清潔感とセンスは必要でしょう。

特に、清潔感は非常に重要です。

社会人であるにも関わらず、身なりに気を遣わず、清潔感が感じられないような人とは、

恋人はおろか、友達として付き合うことにも抵抗を感じるという人が大半だからです。

しかし、モテ期が全く来ない人は、それに気づくことがありません。

そのため、自分の外見を磨き上げる努力や、「自分は他人からどう見られているのか」ということを意識する努力をしないのです。

その結果、異性を全く寄せ付けなくなってしまいます。

2.行動や言動がネガティブ

「自分の恋人にするなら、一緒にいて楽しくなるような前向きな人が良い」ということは、男女共通の願いです。

そのため、明るくポジティブな雰囲気を持つ人が、多くの異性からモテるということは必然であると言えるでしょう。

しかし、モテ期がこない人は、言動や行動が常にネガティブです。

何につけても愚痴や悪口を言い、自分が置かれた状況を良くしようと前向きに努力することがありません。

このような姿勢が態度や表情にも表れてしまい、仏頂面で人に接したり、投げやりな態度が出てしまったりします。

そのため、彼らの周りにはどこか重苦しい空気が漂い、「この人とは一緒にいたくない」と多くの人から思われてしまう結果になります。

ネガティブな言動や行動を改めない限り、彼らの周りからはどんどん人が離れていきます。

3.マナーをわきまえていない

大人になったら、男女交際においても最低限のマナーは必須です。

モテる人は大人のマナーの大切さをきちんとわきまえていますが、モテ期が全く来ない人は、マナーをわきまえていないということが少なくません。

モテ期がこない人は、言葉遣いや挨拶・食事の仕方など、一緒にいる相手に恥をかかせないようなマナーを身に付けるという努力をしません。

人に対して、口にしてはならないような失礼なことを平気で言ってしまったりもします。

そして、本人たちはそのことに全く気づいていないということがほとんどです。

その結果、多くの人の気分を害することになり、モテ期がどんどん遠ざかっていくのです。

4.異性が入り込む隙がない

モテ期がこない人の中には、モテないことが不思議なくらいの魅力的な人もいます。

異性としての魅力があり、社会人としても申し分ない人なのに、モテ期がこないのには大きな理由があります。

それは、異性が入り込む隙がないということです。

あまりにも外見が良過ぎると、雲の上の存在であると感じられて、異性が引いてしまう場合があります。

社会人として立派な人であり過ぎる場合も同様です。

更に、「モテたい」と焦るあまり、その気持ちが表に出過ぎてしまう時も、異性が気軽に声をかける隙がなくなります。

このような場合は、少し肩の力を抜いて気楽に異性と接する心の余裕を持てば、異性から声をかけてもらえるようになります。

しかし、隙のない人でい過ぎてしまうと、「とっつきにくい」という印象を持たれてしまい、モテ期がこなくなってしまいます。

いつになってもモテ期がこないという人は、普段の行動を改めることが必要です。

モテ期がこない人の大半は、元々の容姿や資質ではなく、普段の行動や言動が原因になっているからです。

どのように振る舞えば、異性から見て好感が持てるだろうかということを客観的に考え、

異性から好かれそうな行動を少しずつ取り入れていくと良いでしょう。

異性に好かれそうな振る舞いをエッセンスとして日常生活に取り入れると、

不思議と雰囲気が変わり、少しずつ自分の魅力を開花させることができます。