パパ活する男性の危険すぎる心理5個

最終更新日:2018年11月22日

パパ活という言葉を耳にするケースが増えていますが、パパ活は男性と女性それぞれに色々な目的があります。

男性は金銭を出費する側のため、真相心理が強く関係しています。

そこで、パパ活する男性の心理を紹介します。

1.若さを吸収したい心理

パパ活する男性は、自分の年齢より遥かに若い女性を対象にするため、若さを吸収したい心理が働いています。

若い女性と一緒にいると、自分自身の考え方や身だしなみも若くなるので、若さをキープするには若い人と交際するのが効果的です。

ただ、通常の交際で若い女性と付き合うことは難しく、その難関を突破する手段がパパ活です。

パパ活する男性は、お金持ちや高収入などのイメージを持ちがちですが、実は平均的な収入の男性でもパパ活をするケースがあり、限られた予算を自分磨きのために投資します。

例えば、毎月6万円パパ活に使う男性は、若さを吸収したいという心理を実現する目的が5割で、その他の目的は運次第という考え方です。

2.恋愛欲が強い

男性は、歳を重ねる毎に落ち着いた生活環境を好むようになり、ハラハラやドキドキなどの恋愛に対する興味は低くなります。

しかし、恋愛欲が強いと中年以降になっても刺激的な恋愛を求めるケースがあり、その心理がパパ活をする理由になります。

パパ活で交際する関係は擬似的な恋愛になりますが、中年以降で恋愛するにはそういった方法が手っ取り早く、後腐れない関係性を作れます。

また、恋愛欲が強い男性でパパ活に矛先を向けない場合、浮気願望が高くなり身近な女性と不倫をするなど、生々しい恋愛を選ぶ可能性があります。

そういった点を考えるとパパ活する男性の心理は、現実的なリスクを低くしながら恋愛欲を満たしたいという意図があり、リスク回避の費用としてパパ活にお金を使います。

3.好みの女性と付き合いたい

パパ活をする中での交際スタイルには個人差があるものの、一緒に行動をするという点は共通しています。

好みの女性と一緒に行動したいという願望がある場合、普通の恋愛スタイルだと実現できない可能性があります。

しかし、パパ活は自分の好みに絞り込むことができ、普通の恋愛関係になれなくても好みの女性と付き合える確率は高いです。

その為、好みの女性と付き合いたいからパパ活をするという男性も多く、この際は交際の関係性にこだわりを持たない傾向です。

好みの女性と一緒に食事できれば良い、飲みに行ければ良いなど、一緒にいることを目的にしたパパ活になり、重視しているポイントは自分の好みの女性という点です。

好みの女性とは、ルックスだけではなく性格も対象になるケースが多いです。

4.注目されたい心理が強い

男性は歳をとるほど注目される機会が減っていき、若い頃モテモテだった場合でも歳には勝てない傾向です。

しかし、注目されない状況になっても注目されたいという願望はあるので、その願望の心理がパパ活という行動を選択します。

パパ活をしていると、日頃関わりを持てない女性と関わることができ、注目されているという満足感が湧いてきます。

注目されたい心理があっても、その願望が弱いとパパ活をして実現する気持ちになりませんが、注目されたい心理が強いと色々な手段を模索するため、パパ活を選ぶ可能性が高くなります。

その為、注目されたい心理を実現するためにパパ活する男性は、複数の女性と浅い関係を作る傾向で、関係する女性の多さに満足感を得ます。

また、注目されない人生に慣れている人は、人生を変えるためにパパ活するケースもあり、いづれの場合も注目されたいという心理が共通点です。

5.さっぱりした交際に憧れがある

男性によっては、さっぱりした交際に憧れを持っているケースがあり、それを実現するためにパパ活を選ぶ場合もあります。

通常の恋愛で熱い交際になる場合、少しひいた交際に憧れを持つようになり、憧れを実現しやすいパパ活を選びます。

パパ活するメリットは、深入りされないや後を引かない、理想的な関係性を築けるなどで、さっぱりした交際を実現しやすい傾向です。

逆に、気持ちのある交際を望む場合はパパ活を選ばないので、パパ活を選択している時点で浅い交際を望んでいます。

ただ、元々熱い交際スタイルの人はパパ活にも同じ感覚を抱きやすく、パパ活本来の魅力や目的から離れてしまうケースもあります。

浅い交際に憧れてパパ活をスタートしたつもりが、本気の恋愛を求めているケースもあり、こういった場合はパパ活が上手くいきません。

さっぱりした交際を目的にパパ活する男性は、パパ活スタイルにブレがなく、目的にブレがないほど長くパパ活をする傾向です。

パパ活する男性は、自分を向上させたい願望が強い傾向で、自分磨きの手段にパパ活を選ぶケースもあります。

また、パパ活のメリットを活かせる男性ほどのめり込むケースが多く、1人の女性に愛情を注ぐタイプはパパ活に向いていない傾向です。

その為、パパ活する男性は独占欲が弱く、束縛するような関係を嫌います。