面食い女性の男好きな特徴5個

最終更新日:2016年8月21日

恋愛傾向を二つのタイプに分ける方法の一つに、「面食いか、面食いでないか」という物差しがあります。

よく「私は面食いだから」とか、「彼女はほんとうに面食いね」という言い方をしますが、

面食いな女性にはどんな特徴があるのでしょうか。

今回は面食いな女性の特徴をご紹介します。

1.顔の良い男性は性格も良いと思っている

「男は顔」と考える女性に共通しているのが、「顔の良い男は性格も良いと思っている」ということです。

イケメンに生まれた人は、幼いころから周囲の大人たちにかわいがられ、

「かわいい」とか「かっこいい」とほめれられて育ちます。

そのために、自然におおような性格になり、さらにポジティブシンキングになると考えるわけです。

これは、まったく的外れな考え方ではありません。

醜く生まれつくよりも、美しく生まれついた方が、確かに明るく前向きな性格にはなりやすいでしょう。

人から好かれる性格になるケースが、たしかに多いに違いありません。

しかし、ものごとには必ず例外もあります。

中には、「超イケメンでけど、性格は最悪」という男性もいるでしょう。

しかし、面食いな女性は「そんなことはない。

一見、性格悪そうに思えても、つきあううちに、性格の良さが見えてくるのが、イケメン」と考えるのです。

2.男の顔のタイプに対するこだわりが強い

面食いな女性は、「どんなタイプの男でも、顔が良ければOK」とは考えません。

自分なりの好みのタイプの顔があって、そのこだわりがかなり強いのです。

例えば、「私は塩顔男性がストライク」という女性は、「塩顔のイケメン」が好きなのであって、

ソース顔は言うまでもなく、しょうゆ顔でさえ、顔の造形がキレイでも、それほど強い興味は示しません。

ソース顔など、他のタイプのイケメンに対しては、「たしかにイケメン」という評価はするものの、

あくまでも「塩顔」でなければ、心ときめかせることがないのです。

3.見た目の小さな欠点に厳しい

タイプの顔の男性であっても、何か欠点があると、

「ザンネン」と感じるのが、面食いな女性の特徴の一つと言っていいでしょう。

全体的には満足できても、例えば、「唇の形がイマイチ」とか「ヒゲが濃すぎるのがちょっと」、

「ホクロの位置が気になる」と感じると、「NG」と判断してしまいます。

つまり、男性の顔に関して完璧主愚者なのが、面食いな女性と考えていいでしょう。

ですから、「雰囲気イケメン」に恋することはありません。

一見、イケメンそうに見えても、細部までチェックして、

小さな欠点が見つかると、気持ちが冷めてしまいます。

4.見栄っ張りでブランド好き

面食いな女性は、キレイな男性、イケメンな彼氏といっしょにいることに満足と喜びを感じるわけです。

それはつまり、「イケメンというブランド」で自分を飾りたいという心理と考えていいでしょう。

ブランドの服で着飾り、自分を良く見せたいというのと同じ心理で、

キレイな男、イケメン彼氏とつきあおうとします。

そこにあるのは、見栄ぱりな性格です。

見栄を張って自分を良く見せたいために、

つきあう彼氏の容姿にこだわるという言い方もできるでしょう。

5.自分の容姿には自信がない

見栄っ張りで自分を飾りたいという心理の裏には、「自信のなさ」が隠されていると考えていいでしょう。

自分の容姿に自信がある女性は、キレイな男性とつきあって自分を飾って見せようとはしません。

自分自身がキレイなのですから、隣にいる男性の容姿にこだわる必要はないわけです。

逆に、自分の容姿に自信がないからこそ、ブランドの服で着飾るように、

イケメンとつきあって自分を輝かせて見せようとするわけです。

ここでは、面食いな女性にスポットを当てて、その代表的な特徴を見てきました。

面食いな女性ならではの特徴、隠された心理がおわかりいただけたでしょうか。

あなたの周りの面食いな女性、あるいはあなた自身を対象に、当てはまる項目がないかチェックしてみてください。