口だけと言われる男性のがっかりする特徴4個

最終更新日:2016年9月18日

男性には男性らしく、出来れば有言実行でいてもらいたいもの。

しかし中には、行動には移さない「口だけ」の男性もいます。

どういった人が口だけと言われるのでしょうか。

今回は口だけと言われる男性の特徴をご紹介します。

1.いつまでも大きな夢を語っている

夢に向けて一歩ずつ努力している姿が見れればまだ良いものの、

何も頑張っていない、何もクリアしていないという男性は、ただの口だけの男。

夢は高く持っていることは良いことですが、いつになっても叶えることが出来ない、

むしろ夢だけが大きくなっているという男性は、そもそも夢は夢でしかないのでしょう。

叶えたい、こうなりたいと思うことがありながらも努力しないという男性は、ただの見栄っ張りであり、プライドが高い男性。

「こう見てもらいたい」「こういうイメージを持ってもらいたい」という理想の自分を語っているだけです。

2.いざという時に逃げてしまう

「そういう時は○○すべきだよ」「自分だったらこうするのに」といつもアドバイスをする男性。

しかしいざ自分がそういう立場に置かれると、逃げてしまう男性は口だけと言われる男の特徴です。

アドバイスしている時点では、他人事にしか思っていないことが多く、本気で相手の立場になって考えていません。

だから自分がその立場に置かれてしまうと、アドバイスしていたような行動は出来ないのです。

「あの時○○って言ってたのに」と思われることは多く、そこで信頼を失ってしまうことも多々あるでしょう。

3.人間関係が狭く浅い

口だけと言われてしまう男は、言っていることと行動が伴わない為、

人からの信頼をすぐに失くしてしまいます。

そのため人間関係を形成することも難しく、最初のうちは良くても、

徐々に人間性を疑われることが多くなり、すぐに人は離れていってしまいます。

「結局は何もしない人」「口だけでしか立派なことを言えない」と判断した周りの人は、意外とアッサリ関係を絶つことも。

この逆のタイプであれば、人が集まり信頼され、例え口数が少なくても人間関係が広く深いタイプが存在します。

矛盾が多く感じられる口だけの男性は、「まずはやってみたら?」「自分がやれば?」そう思われてしまっても仕方ないのです。

4.自分を大きく見せたがる

男性はそれなりにプライドが高い生き物ですから、

人よりも大きく見せたい、良く思われたいと思うことは自然なことかもしれません。

しかしその思いが強くなりすぎると、そこに嘘をつくようになり、結果口だけの男になってしまうこともあります。

「○○出来るんだよね」と誰かに自慢されれば「自分もやったことあるよ」と言い返す。

「○○欲しいんだ~」と言われれば、「それ持ってるよ」と言ってしまう。

人間関係が浅いために、もっと人を寄せ付けたいという気持ちはあるのでしょう。

しかしそこには口だけの現実、いわゆる嘘がつきものですから、また離れていってしまうことは目に見えることです。

人から羨ましいと思われたい、人一倍優れていると思われたい、人気者になりたい。

そんな願望から、口だけよ言われる男になってしまったのかもしれません。

口だけの男は、初めは人が寄って来たり女性からモテたりと、好印象を与えます。

それは相手が何も確信できる証拠を持っていない為であり、確認しようがないからです。

ただ付き合いが多くなっていくうちに、その人の言動を近くで見るようになり、行動が伴っていないことが徐々にバレてしまいます。

その結果「口だけの男」「実際には行動しない奴」という見られ方をされ、人からの信用を失ってしまいます。

口だけは、常に相手に嘘をついているのと同じです。