情緒不安定な人の原因と対策4個

情緒不安定な人の原因と対策4個

情緒不安定とは、怒りっぽくなってしまったり不安感が強くなってしまったりと感情の起伏が激しく、不安を感じやすくなってしまうことです。

自分自身がそうだという方、周りにそういう人がいる方と対応に困っている人が沢山いらっしゃるかと思います。

今回は情緒不安定になる原因と今すぐ実行可能な対策についてご紹介していきます。

1.精神的ストレス

何か大きな問題を抱えているときに情緒不安定な状態となりやすくなります。

自分自身でコントロール出来ないほどの怒りが込み上げてきて激怒してしまったり、

自分自身でも不思議なほどに涙がぽろぽろこぼれてしまったりします。

収拾のつかない心の中を整頓したいが為に、普段より饒舌になるという方もいらっしゃいます。

このようなときはまずストレス源となっている問題ごとの解決が必要です。

問題ごとが複数ある場合が多いです。

紙に一通り書き出し、優先順位をつけて解決していけるようにしましょう。

また、すぐには解決できない問題の場合は多めに休養を取りながら生活をしていくように心がけましょう。

あまりにも長引く場合はうつ病や不安障害などの病気も考えられますので1度病院の受診をしてみると良いでしょう。

2.カフェインの摂取

「眠気覚ましにもなるし、香りも良いし」と1日中コーヒーを飲んでいる人も少なくないでしょう。

コーヒーに含まれるカフェインは覚醒効果や鎮静効果などのメリットもありますが、情緒不安定となる原因の1つでもあります。

カフェインの入っているものとしてコーヒーの他に紅茶や清涼飲料、栄養ドリンク、チョコレートなどがあります。

どこでも手軽に買えて美味しいものばかりなので、自分自身では気づかないうちに依存症となっている人も少なくはないと思われます。

今飲んでいるそのコーヒーや紅茶など「本当に必要なものかどうか?」自問自答してみてください。

もし特に意味もなく飲んでいるのであれば、カフェインの入っていないお茶に変えると良いでしょう。

因みにカフェインを摂取することによるデメリットは精神の不安定以外にも肌の老化や冷え性などもあります。

お肌の不調がストレスとなることもありますし、血行不良も情緒不安定となりやすくなります。

3.偏った食生活

安くて簡単に食べられる便利なジャンクフードが巷には沢山あります。

そのようなものばかりに頼ってしまうと栄養が偏ってしまいますが、そのような食習慣もまた情緒不安定となる原因の一つです。

最近では食事でうつ病を治す治療もされているほどですので。

好き嫌いが多い方もなるべく色々な食材を摂取していくように心がけましょう。

栄養素の中でも特に重要視したいのがビタミンB6です。

バナナやまぐろ、ピーマン、じゃがいも等などに含まれています。

ビタミンB6は感情をコントロールさせる神経伝達物質であるセロトニンを作るものです。

但し、いくら情緒不安定の解消に必要な食べ物とは言っても過剰摂取により他の物を引き出してしまうころもありますので気をつけましょう。

4.ホルモンバランスの乱れ

情緒不安定な人と聞くと男性よりも女性の顔を思い浮かべる人が多いと思いますが、女性ホルモンの乱れも精神状態に影響していると言われています。

月経前や月経中に急に悲観的になったり暴言を吐いてしまいたくなったりと悩む女性がいます。

このような症状がPMS(月経前症候群)と呼ばれているものです。

また、ある程度の年齢になると女性ホルモンの低下によりセロトニンの分泌が乱れて更年期障害となることもあります。

休養を多めにとったり、食事に気をつけたりするようにしましょう。

ビタミンB6の他にビタミンEも女性ホルモンを整える為に必要です。

アボカドやアーモンドなどに含まれていますので意識的に摂取すると良いでしょう。

また現在の不調がホルモンバランスの乱れによるものであると自覚することも重要です。

しかしPMSであるという自己判断により重要な病気を見逃すことにもなりかねないので。

一度婦人科を受診してみることをオススメします。

いかがでしたか。

実際に情緒不安定で悩んでいる人の場合原因は1つではないことがほとんどです。

自分自身の身体と心の状態を確認するために日記をつけておくとよいでしょう。

どのような時に不安や怒りを覚えやすいのか自分自身で把握しておくと解決の第一歩です。

原因が何にせよ、偏りのない食事と休養は必須です。

今現在、感情がコントロールできなくてどうしようもない状態なのであれば、お風呂にゆっくり浸かりリラックスして、長めの睡眠をオススメします。

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