痛々しい女の嫌われる特徴7個

最終更新日:2016年7月25日

自意識過剰だったり、自慢話が多かったり、異常に若作りだったり、といった女性に出会ったことはありませんか?

彼女たちは周りの人から「痛々しい女性」と認識され、距離をおかれるケースが多いのです。

今回は、「痛い女性」認定される人に共通する特徴をまとめてご紹介します。

1.可愛さアピールがあざとい

自分が可愛いこと、モテることをそれとなくアピールしてくる女性がいたら、痛い女性です。

彼女らの多くは自意識過剰でナルシスト気質を持っています。

自撮り写真の投稿が大好きという共通点があり、SNSに投稿された写真とコメントを見ると「痛い女性」かどうか判断することが大体可能です。

角度・表情・背景などこだわり抜いて自分が一番可愛く見えるよう調整された写真を投稿しておいて、

「ブスでごめんね」のような自虐コメントを入れている女性は間違いなく痛い系女子です。

誰が見ても可愛く撮れているのに、わざと「可愛くないでしょ?」とアピールするあざとさを持つのが最大の特徴と言えます。

この種の女性は同性から嫌われることが多く、男性からは「写真と本人が全く似てない」と気持ち悪がられる傾向があります。

2.一人称が自分の名前

幼い頃は自分を「私」と呼ばず、名前で呼んでいた女性は多いのではないでしょうか。

しかし、ほとんどの人は成長の過程で、一人称を「私」に変えていきます。

なぜなら、いつまでも自分を名前で呼ぶのは幼稚だと自覚するようになるからです。

痛々しい女性は、なぜかいつまでたっても一人称が自分の名前というケースが目立ちます。

学生時代ならまだ許容されていても、社会人になって直らなかったら周囲から奇妙な目で見られるようになってしまいます。

指摘を受けない限り気が付かない人もいるので、「この人痛いな」と感じたらそれとなく伝えてあげると良いでしょう。

3.年齢やTPOに合わせたファッション・メイクができない

年齢や体型、TPOに合わせた身だしなみを整えられない女性は見ていてとても痛々しいです。

いい歳をした女性が若者向けのファッションやメイクをしていると周囲の人から引かれてしまいます。

流行だからといって似合わない服を無理して着ても浮いてしまうだけですし、そもそも体型に合わない服装は見苦しいのです。

逆に、いくら体型に自信があっても露出が多すぎる服装は男性には喜ばれても同性からは嫌われてしまいます。

4.カワイイ物が好きな自分がカワイイと信じている

女性は可愛い物が好きな人が多いので、お気に入りのキャラクターグッズを集めること自体は悪いことではありません。

しかし、度が過ぎると周囲からドン引きされ、痛々しい女性だと思われてしまいます。

例えば、サンリオの「キティちゃん」が好きだからといって、

カバンの外も中もキティちゃんだらけだったとしたら確実に「痛い女性」と引かれてしまいます。

車の中や部屋の中がキティちゃんの人形だらけ、というのも一般的な感覚からすると微妙です。

学生ならまだしも、いい歳をした社会人の女性がやっていると見苦しささえ感じます。

しかし、このような女性は無意識に「可愛い物好きな自分が可愛い」と思い込んでいるので、周囲から指摘されても直さないのです。

5.男好きで恋愛依存体質

世の中には、男がいないと生きていけないという恋愛依存体質の女性がいます。

ダメ男に何度も引っかかったり、間違った尽くし方をしたりする女性は痛過ぎます。

彼女らは平気で過去の男遍歴をペラペラ喋ったり、飲み会などでは「お持ち帰りOK」アピールをしたりするという特徴があります。

男性からは都合の良い女と認識されているため、利用されては捨てられるケースが多く、同性からは尻軽女と称され嫌われるケースが目立ちます。

痛い女性は自分に自信がないためプライドが低く、男性と付き合っているというステータスだけでも欲しいがために恋愛に固執する傾向があります。

6.かまってちゃん気質

痛い女性は不幸自慢が得意です。

「私、また○○になっちゃった」とか、「ダメ過ぎて死にたい」などと、どう答えたら良いのか困惑するような重い話を度々振ってきます。

「病んでる女」アピールが激しいという特徴もあります。

しかし実際は大した内容ではないことが多く、ただかまって欲しいだけなので真剣に相手をする必要はありません。

なまじ相手にしていると「この人は私にかまってくれる」と認識され、延々と不幸語りに付き合わされる羽目になります。

大して親しい間柄でもないのに、深刻な話やメールをしてくる女性は大抵「かまってちゃん」気質の痛い女性です。

有効な対処方法は「相手にせず放置する」ことで、近寄って来たらそれとなく距離をおくようにすると良いでしょう。

7.女性であることを忘れている

女性は思春期を迎える頃から身だしなみに気を使うようになり、異性の目を気にした行動を取るようになります。

学生時代にあまり服装や髪型にこだわらなかった人でも、社会人になればそれなりに化粧や服装に気を配るようになるのが一般的でしょう。

しかし、中にはいくつになってもボサボサ頭にスッピン、ジャージで暮らしているような女性がいます。

基本的な身だしなみすらしない女性は、「女である」という自覚が薄く、周囲から痛い女性だと思われていることに気が付いていないのです。

大抵の女性は大なり小なり、痛い女の特徴を持っています。

しかし、周囲の迷惑にならない程度であれば特に問題はありません。

周りを気にし過ぎて自分らしさを失ってはストレスが溜まってしまいます。

「もしかして私って痛い?」と気づいたなら、まずはファッションや生活スタイルを見直してみると良いかもしれません。