惚れやすい男の特徴5個

最終更新日:2016年9月3日

気になる女性がいても、恋愛感情を抱くまでに時間のかかる人がいます。

逆に、目の前に女性が現れると、すぐに恋愛感情を抱く男性もいます。

そのような男性を一般的に惚れやすい男と呼ばれます。

今回は惚れやすい男の特徴についてご紹介します。

1.お人好しで人間好き

惚れやすい男の大きな特徴は、「女性の良いところを見ようとする」ということでしょう。

出会った女性について、たとえ欠点が目に入ったとしても、あえて欠点には目をつむり、

長所や魅力に目を向けようとするために、多くの女性を短時間で好きになることができます。

つまり、女性や恋愛に対してポジティブシンキングなわけですが、

そこには「お人好しで、性善説に立った人間好き」という、人間的な特徴があると考えていいでしょう。

人間、どうしても人の欠点に目を向けがちですが、そうすることなく、

良いところに目を向けることができるのは、元来、人間が好きだからにほかなりません。

2.同性の友達も多く、「いいヤツ」と思われている

そうした人間性を持っているため、女性に惚れやすい男性は、

同性に対しても同じようにポジティブな目を持って接することができます。

惚れやすい男が、いわゆる「女好き」であることは間違いありません。

それと同時に「人間好き」なために、同性に対しても、すぐに親しくなることができます。

したがって、同性の友達が多くなりますし、「お人好し」という一面を持っているために、

交友関係のある同性たちから、大変に人気があります。

多くの友達から「いいヤツ」と思われ、高く評価されているのが、惚れやすい男性の特徴と言っていいでしょう。

3.失恋をいつまでも引きずらない

女性に惚れやすい男性の恋愛傾向としては、

「失恋をいつまでも引きずらない」という特徴をあげることができるでしょう。

恋愛体質なために、人よりも多くの恋愛を経験しています。

それだけ失恋経験も多いと考えていいでしょう。

交際してからフラれることもあれば、告白して断られることも少なくありません。

もちろん、精神的に傷つきます。

落ち込むこともあるでしょう。

しかし、その状態が長く続くことはないのです。

何しろ惚れやすいのですから、失恋した直後でも、ちがう女性を好きになることが珍しくありません。

「さっきフラれて落ち込んでいたのに、もう、別の女性に目が行っている」というのが、

惚れやすい男ならではの恋愛傾向です。

いつまでも未練を引きずることなく、新しい恋をスタートさせることができるわけです。

「別れた女性との思い出は残るが、未練は残らない」というのが、惚れやすい男の特徴と言うことになるでしょう。

4.一度に複数の女性と恋愛できる

交際中の女性がいて、その彼女のことを愛していながら、

他の女性を好きになることが多いのも、惚れやすい男の特徴です。

「浮気性」というのとは、少し違います。

浮気性の男性の多くは、肉体的な欲求から他の女性に目が移るわけですが、

恋愛体質の惚れやすい男は、あくまでも精神的に複数の女性を同時に好きになります。

「交際中の彼女やパートナーのことももちろん好き。

でも、新しく目の前に現れた彼女のことも好き。

その二つの感情はそれぞれ独立していて、優劣をつけることはできない」というのが、惚れやすい男性の心理と考えていいでしょう。

5.恋人がいない状態に耐えられない

さみしがり屋というのも、惚れやすい男性の特徴です。

友達はたくさんいますから、その点では孤独を感じることは少ないと言っていいでしょう。

しかし、友達との交際だけでは埋められない、心の隙間というものがあります。

それを埋めてくれるのが、女性の存在です。

つまり、女性の存在がない状態になると、

心に隙間風が吹くようなさみしさを感じてしまうのが、惚れやすい男性の心理的特徴です。

言い換えると、「恋人がいない状態に耐えられない」のです。

簡単に女性のことを好きになってしまう「惚れやすい男」について、

ここでは人間的特徴、恋愛傾向に関する特徴、心理的特徴を紹介しました。

あなたの近くにいるかもしれない「惚れやすい男」を理解するための参考になさってください。