部屋が汚い人の特徴4個

最終更新日:2016年8月28日

気づけば部屋が散らかっている、いつ見ても部屋が汚い、このような人も多いのではないでしょうか。

どうして部屋が汚くなってしまうのか、今回は部屋が汚い人の特徴をご紹介していきます。

1.脱いだものをそのままにしている

部屋が汚い人に多いのが、脱いだ服をそのままにしているということです。

脱いだ服をそのままにしているということは、洗濯をしていないので次の日に着ることができません。

そうすると別の服を着ることになり、またその服を部屋においたままにしてしまいます。

この繰り返しによって、部屋が汚くなってしまいます。

洋服によって部屋を汚くしないためには、当然ながら洋服ダンスやクローゼットなどに片付けることが1番です。

そのためには洗濯をすることも必要ですね。

服を散らかしたままにしないために、着た服はすぐに洗濯機に入れるなどをするといいでしょう。

2.物を片付けるのを面倒に思っている

物を片付けるのを面倒に思っている人は、部屋が汚くなる傾向にあります。

例えば、食事の後の容器や皿を机の上においたままにする、読んだ本を床に置きっぱなしにする、

動かずにゴロゴロしていたい、このような行動をとっていると、当然ながら部屋は散らかってしまいます。

物を片付けずに、面倒だからと置いたままにしていると汚くなってしまいます。

このような人には、使ったものは片付ける習慣をつけることが大切です。

使用した食器は食べてすぐにあらったり、読んだ本は本棚にすぐに直したりするとい良いでしょう。

このような些細な事をするだけで、部屋のキレイさは見違えるように変わっていきます。

3.物の場所が決まっていない

物の場所が決まっていないと、部屋が汚くなってしまう傾向にあります。

物の場所が決まっていないということは、片付ける場所が決まっていないともいえます。

手当たり次第の棚に直したり、治す場所がないから床に置きっぱなしにしていると、すぐに部屋が汚くなってしまいます。

必要な物をとりだそうとタンスの中をグチャグチャにし、

そのグチャグチャのまま放っておくなどをしてしまうとさらに悪化してしまいます。

このような事を避けるには、ある程度の物の位置は決めておくことです。

よく使う物、よく着る服などは取りやすい位置に、あまり使わないものはタンスの奥に閉まっておくなど、工夫が必要です。

物の場所が決まっていると片付けやすくなるので、片付けようとする意識も生まれます。

4.持っている物の数が多すぎる

普段使わないのに物を大量に持っている人は、部屋が汚くなってしまいます。

特にかばんや洋服などが多い人は要注意が必要でしょう。

普段から物を買ってしまう習慣があり、本当に必要かどうかを考えずに買ってしまっているかもしれません。

そのような衝動買いをしていると必然的に物が増えていくため、部屋が汚くなってしまいます。

このような人は、物を減らすことを意識しましょう。

必要ないものは極力買わないようにし、今以上に物を増やさない努力が必要です。

物が減ると整理しやすくもなるので、部屋が汚くならないように片付けることができるでしょう。

今回は「部屋が汚い人の特徴」をまとめてみましたが、みなさんいかがだったでしょうか?

部屋が汚い人は大きく分けると2種類いると考えられ、「片付けるのが面倒な人」、「部屋に物が多すぎる人」に分けられます。

片付けるのが面倒だと部屋は散らかってしまうので、結果的に汚くなってしまいます。

物が多すぎると、部屋に対して物が溢れてしまうので、収納できない物が部屋の中に溢れてしまいます。

部屋が汚いと思っている人は、自分にこのような傾向がないか考えてみるといいでしょう。