遊び人と呼ばれる人のチャラい特徴5個

最終更新日:2016年8月27日

「遊び人」にはいくつかの意味があり、「定職に就かずぶらぶら遊んでいる人」を指す場合もあります。

しかし、実際には「あの男、遊び人っぽいね」というように使われることがほとんどで、

その場合、「女性経験豊富で女遊びが好きな男」という意味を持っていると考えていいでしょう。

ここでは、そうした意味で「遊び人」と呼ばれる人の特徴をご紹介します。

1.女性の気持ちを読むことができ、気配りが上手

遊び人と呼ばれる人の最大の特徴は、女性経験が豊富ということです。

年齢が若くても、同世代の男性に比べて人一倍女性と付き合った経験が多いのが、遊び人です。

そのため、女性の扱いに慣れているわけですが、

その背景には「女性心理が読める」という特性があると考えていいでしょう。

鈍感な男性にはデリケートな女性心理を読むことができません。

そして、そうした鈍感男が実に多いのです。

それに対し、遊び人は女性の気持ちを読み取ることが得意です。

今どんな気持ちでいるか、何を欲しているか、何をされると喜ぶかをきっちり読み取ります。

そして、その女性の心理に合致した言動をすることができます。

つまり、女性に対して細やかな気配りができるのが、

遊び人の特徴と言うことになるでしょう。

2.初対面の人ともフランクに話せる

初対面の人とも、最初からフランクに話ができるというのも、遊び人と呼ばれる人の大きな特徴でしょう。

人見知りするということは全くありません。

最初はそこそこていねいな言葉づかいで話しますが、

話の内容は最初からかなり砕けたものになることが多いのです。

明るく人当たりがいい性格であることが多いので、相手の女性も、気軽に話に応じ、心を開くことができます。

遊び人は、つまり、最初からフランクに話をすることで、相手女性との距離を縮めるのが上手です。

ふつうの人よりも、短時間で女性と親しくなれるのが、経験豊富な遊び人の共通点と言っていいでしょう。

3.モテ自慢はしない

遊び人と呼ばれる人は、その豊富な経験から、「遊び人、プレイボーイと思われるのは損」ということを知っています。

多くの女性は「経験豊富な男に遊ばれるには嫌」と思うでしょう。

そうした女性心理を知っているために、自分が相手女性にそう思われないように気を配ります。

ですから、最初からフランクに話をしながらも、自分の過去の女性経験や、モテ自慢は絶対にしません。

相手から過去の恋愛経験を聞かれたときは、適当にごまかすか、過少申告をします。

そして、いかに自分は恋愛に関して真摯な人間で、まじめに誠実に異性と付き合うかということ強調します。

経験の少ない男性、モテない男性に限って、モテ自慢をしたがるものですが、

それとは正反対なのが、遊び人と呼ばれる男性の特徴です。

4.聞き上手で女性の話を引き出す

自分の経験は語りたがらない分、相手女性の話を聞くのが上手なのも、遊び人の特徴の一つです。

自分の話をするよりも、相手の話を聞こうとします。

その聞き方が上手なため、女性は意識しない間に、自分のことについて、多くの話をします。

遊び人にしてみると、早い段階で、相手女性の情報をたくさん手に入れることができるわけです。

そうした情報が、「どうしたらこの女性を喜ばせられるか。

どんなふうに持っていけば、彼女を落とせるか」という判断につながると考えていいでしょう。

5.早い段階で酒に誘う

遊び人は、できるだけ早く、ターゲットの女性と関係を持ちたいと考えています。

そのために、有効なのは「酒」。

いっしょに酒を飲むことで、女性との距離を一気に縮めようとするわけです。

ですから、会って間もない女性を、夜の食事に誘い、

自然な形で、お酒を飲む流れにもっていくケースが少なくありません。

また、女性をエスコートする際に、何気なくボディタッチするのも、遊び人と呼ばれる人の常套手段です。

酒とボディタッチで「いい雰囲気」を作るわけです。

今回は遊び人と呼ばれる人について、ここではあくまでも「女遊びが好きな人」をターゲットに、その特徴を紹介してきました。

特に女性の方は、相手男性が遊び人かどうかを判断する際の参考になさってください。