憑依体質な人の特徴4個

最終更新日:2017年1月4日

あなたの周りには、憑依体質の人はいるでしょうか。

数が多いわけではありませんが、憑依自体は誰しもがなってしまう可能性があるものです。

そのなかでも、憑依されやすい人は存在しており、そのような人には様々な特徴があります。

今回は、「憑依体質な人の特徴」をご紹介していきます。

1.ネガティブ思考・ネガティブ発言が多い

ネガティブ思考やネガティブ発言が多い人は、憑依されやすい体質であるといえます。

霊はネガティブな物に惹かれやすく、そのような発言をしている人、考えている人は、霊が寄ってきやすい状態にあります。

霊が寄ってきやすくなると、憑依されやすさも上昇するので、ネガティブな人は憑依体質だといえるでしょう。

ネガティブさが原因で憑依されないようにするには、気分転換などを行い、ポジティブになれるようにすることです。

運動をする、音楽を聴くなど、ネガティブな状態に支配されない状況を作り出しましょう。

2.オカルト要素が好き

幽霊がよってくるパターンもありますが、自分から幽霊に寄っていくパターンも存在しています。

オカルト話、怪談話などが好きな人はこの霊に該当し、自分から幽霊のいそうな場所、環境にいってしまいます。

例えば、肝試しや心霊スポット巡りが好きな人は、幽霊に自分から寄っていく人だといえるでしょう。

心霊スポットなどは幽霊がいると噂されているところですから、そのようなところにいくということは、幽霊に会いに行くのと同じです。

このようなことをしていると、幽霊に取り憑かれ、憑依されることも多くなるでしょう。

このように、自分から幽霊に近づいていく人も、幽霊を呼び寄せやすいので、憑依体質になりやすいといえるのです。

3.感情の変動が激しい

憑依されやすい人の特徴として、感情の変動が激しいことがいえます。

喜怒哀楽が激しいと言われる人は、憑依されやすい体質ではないか注意することが必要でしょう。

なぜ、感情の変化と憑依体質が関係しているかというと、憑依はその人に隙があるから怒ってしまう出来事だからです。

その人が意識をしっかりと持ち、自分を持っているのであれば、

霊もそう簡単に近寄れず、憑依することは難しいといえます。

しかし、不安定な人、感情の変化が激しい人は、普段から自分自身にブレがある状態といえます。

そうすると、隙が多く、幽霊に取り憑かれる可能性も高くなります。

4.人や物に依存しやすい

人や物に依存しやすい人も、憑依体質だといえます。

この場合には、幽霊が依存対象として現れてしまいます。

依存しやすい人は、普段から何かにすがって生きていたいと思っています。

その対象がいつも明確であればいいのですが、依存対象はすぐに変化することでしょう。

この変化を狙って、幽霊が憑依しようと目論み、幽霊が依存対象として成立してしまいます。

また、幽霊の多くは人であるので、人恋しい、人に依存しやすい人は更に注意が必要です。

誰かに依存しやすいと考えていると、その気を察知し、幽霊がよってくる場合が多くあります。

そのため、人恋しさが幽霊を呼び寄せ、その対象に依存してしまうことで、憑依されやすくなってしまいます。

憑依体質の人には様々な特徴がありますが、共通しているのは、ネガティブな雰囲気を持っていることです。

幽霊はネガティブな物を察知し、引き寄せられる力があるので、普段からネガティブ思考が多い人は注意が必要でしょう。

また、自分から幽霊の多いような場所に行くことも注意が必要です。

そのような場所に行くことは、自分から憑依されに行くことと同じなので、

危険を考えるのであれば、心霊スポットなどには行かないほうが無難でしょう。