ママ友がいない人の寂しい特徴4個

最終更新日:2016年12月14日

子どもができたらママ友同士の付き合いも楽しみの1つであると考える人もいる一方で、ママ友が全くいないという人も少なくありません。

では、ママ友がいないという人は、どのような人なのでしょうか。

今回はママ友がいない人の特徴をご紹介していきます。

1.元々、人付き合いが好きではない

ママ友がいないという人は、「あえてママ友を作らない」という考えを持っているケースも少なくありません。

その理由は、「元々、人付き合いが苦手である」というものが大半であります。

彼女たちは、無理に苦手な人付き合いをすることで、余分なストレスを作りたくないとないと考えているのです。

もちろん、保育園や幼稚園・PTAなどにおいて必要な時は、彼女たちも他のママと連絡をとったりすることはあります。

しかし、それはあくまで「事務的な連絡」に留めます。

子どもが不自由しないように、親として最低限の人付き合いはしますが、無理に親しくなるということはしません。

人付き合いが苦手でママ友がいないという人は、最初から「ママ友を作らない」という姿勢がはっきりしているので、

後になって「ママ友グループから抜けられない」と悩むこともありません。

2.ママ友以外の友達が多いので、ママ友を必要としていない

ママ友がいないという人の中には、あちこちに友達が多いという人もいます。

彼女たちは、仕事やプライベートなどで常に多くの友達に囲まれているため、わざわざママ同士のコミュニティで友達を作る必要などないと考えています。

場合によっては、気が合うママと仲良くするというケースもありますが、それはあくまで個人レベルでの付き合いに留め、

ママ友のグループには決して入ろうとはしません。

このタイプの人は、子育て以外にも自分の人生が充実しており、毎日生き生きと活動しているという点も大きな特徴です。

3.インドア派なので、ママ友同士での外出が苦手

ママ友がいない人の中には、元々インドア派であるという人も少なくありません。

ママ友を作ると、必ずと言って良いほど、ランチやお茶会・飲み会などの外出がついて回ります。

しかし彼女たちは、元々家の中が好きなので、必要のない外出は避けたいと考えています。

そのため、必要のない外出に繋がるママ友は、あえて作らないようにしています。

このタイプの人は、1日中家に1人でいても、自分なりの楽しみを持っているので、ママ友がいなくても苦になりません。

むしろ、「ママ友がいなければ無駄な外出もないので、思う存分自分が好きなペースで毎日を楽しむことができる」と考えているのです。

4.仕事が忙しいので、ママ友と付き合っている余裕がない

今は共働きの家庭も増えています。

そのため、フルタイムで働いているママも少なくありません。

このようなママの場合は、ママ友がいないという傾向が高いようです。

フルタイムで働くと、1日の大半がどうしても仕事中心になってしまいます。

そして、仕事が終わったら、家事と育児が待っています。

1日中やるべきことが山のようにあるため、ママ友と仲良くしたり外出したりといった余裕はありません。

そのため、フルタイムで働いている人は、ママ友がいないというケースが多くなります。

特に、自分の仕事に生き甲斐を見出して生き生きと働いているママは、どうしても仕事を優先にするため、

最初からママ友を作らないという選択をする人も少なくありません。

マイペースに自分の人生を楽しむ人や、ママ同士のコミュニティ以外の世界も楽しんでいる人は、あえてママ友を作らないというケースも多くなります。

もちろん彼女たちも、我が子の親として、他のママと最低限の付き合いはしますが、必要以上に深く付き合うことはありません。

ママ友がいないという人は、決して孤独な人ではありません。

むしろ、自分の性格を熟知しており、人付き合いにおいての理想的な距離感をわきまえている、成熟した大人であると言えます。