キスが上手い男性のセクシーな特徴3個

最終更新日:2016年12月3日

キスをする男性はやはりそのテクニックが高ければ高い程良いですし、男性も女性からキスが上手って思われたいですよね。

ここでは、男性向けに女性がどういう男性の事をキスが上手いと見ているのか、

キス上手な男性の特徴とそのキスの仕方から学び、あなたもキス上手な男性になりましょう。

1.唇や口内ケアを怠らない

キスの時に一番先に触れる唇、そのケアをしていない男性は、女性から見ると意識が足らずに、

キスよりその後のセックス重視なんじゃないかとも思われてしまいます。

そしていざ女性がキスしてくれても、かさついていたり汚い唇となんて女性だけじゃなくて男性だってそんな女性は嫌ですよね。

特に女性は男性よりキスを重要視しています。

したがって唇のケアすらしていない男性は一人よがりなセックスしそうだし、

キスだって「ただ舌突っ込めば良いって思ってるんでしょ」なんて思われてしまいます。

また、口内ケアも大事です。

女性は男性よりも臭いに敏感ですし、男性はその辺結構いい加減な人も多いです。

しかしキスするとしっかり相手の臭いが伝わってきてしまうので、ケアを怠ってはいけません。

キスする相手の口が臭いなんて誰だって嫌ですし、歯磨きしていないような不潔な口内なんて有り得ません。

この点キス上手な男性は、一見他の男性からすると「そこまでするのか」と思える程のケアをしているものです。

外見からキスが上手いと思われるためには、まず唇のケアは怠らず、そして口内は常に清潔にしていて口臭スプレー等も持ち歩くようにしましょう。

2.落ち着いた雰囲気の男性

さっきも少し言いましたが、キスはただ舌突っ込めば良いというものではありません。

互いの気持ちを考え、どのタイミングでどう攻めるか、相手の感情をいかに高めるか、落ち着いてよく判断する必要があります。

大人の雰囲気を纏った落ち着いている男性は、余裕がありそうで器が大きそうで相手のことを考えてくれそうな印象を与えます。

男っ気が溢れてがつがつした男性よりもはるかに良いキスをしてくれそうだと思えるものです。

少しだけ脱線しますが、近年20代を中心とした若い女性がセックス相手に40代あたりの男性を選ぶことが多いです。

理由は、落ち着きがあって思いやりがあるセックスをしてくれるからです。

男性はセックスもキスも、自分の欲求を満たすことに没頭しがちになってしまいます。

そうすると相手を思い遣るセックスやキスができません。

ただ漠然と「女はこうすれば良い」なんていうのは男性側のただの思い込みです。

女性にキスが上手そうと思われるためには落ち着いた雰囲気を醸し出すのも大事ですが、中身もしっかり伴っていないといけないので注意してください。

3.刺激や焦らしが上手い

今度は外見や雰囲気でなく実際にキスした時です。

男性の皆さんはどういうキスをしているでしょう、唇を交わして舌を入れ、激しく刺激しているのでしょうか。

激しさは大事ですがもっと大事になるのは強弱です。

男性だってオーラルセックスの時に女性がひたすら激しくしてくるよりも強弱をつけて焦らしてくる方が興奮するのではないでしょうか。

以前バラエティ番組でおぎやはぎの小木さんが、学生時代はキスばかりしていてその中で、

自身のテクニックである「小木焦らし」というものがあり、唇が触れそうなところで敢えて触れずに少し待つ、相手が来るまで待つと言っていました。

こんなことはしなくて良いのですが、それでも焦らしは大事です。

すぐに舌を突っ込んだりせずに唇の触れ合いを感じ、舌を入れたら強弱を付けつつ相手の欲しがりそうな部分を刺激していきましょう。

キスが上手い男性はこういうところが上手いのです。

自分がキス上手に見られているのかどうかはわかったと思います。

そしてそうで無かった場合は身に着けられるところから吸収していきましょう。

2は難しいかもしれませんが3ならすぐにできますし、1はそもそもやっていて当たり前のことです。

キス上手な男性から学び、キス上手になっていきましょう。