非リア充の悲しい特徴7個

最終更新日:2017年1月8日

週に何度も会っていたり、毎日連絡を取り合ったりしているラブラブなカップルがいる一方で、

恋人ができる気配が全くない「非リア充」と呼ばれる人々もいます。

「非リア」とも略される、こうした人たちの多くにあてはまる特徴があったのです。

今回は非リア充の特徴についてご紹介します。

1.人が集まるイベントが苦手

大学や会社では合コンや飲み会が開かれることが多いと思いますが、

「非リア充」の人たちはこうしたイベントに参加したがりません。

人とのコミュニケーションが苦手で避けてしまっている場合が多いようですが、

そもそも人と会って話す機会が少なければ出会いを掴めるはずもありません。

2.そもそも人との会話が苦手

たくさんの人と出会える良い機会となるイベントに参加しない以前に、

コミュニケーションが実際に下手な人も「非リア充」になりがちです。

「リア充」の人の多くは相手の話を引き出しつつ自分の話もしたりとテンポ良い会話を心掛けていますが、

「非リア充」の人はそれができていない場合が多いです。

また、声の大きさも重要なポイント。

「非リア充」の人の中には、話し声があまりに小さい人がいますが、

その場合会話を成立させることも難しくなっているのです。

3.ゲームやアニメにはまっている

最近では、ゲームやアニメに熱中する人が増えています。

「オタク」と呼ばれている人の多くもこのくくりに入るでしょう。

一人もしくは仲の良い友達と一緒にゲーム・アニメの世界にのめりこむは楽しいので、

わざわざ現実の世界で恋人を作らなくても、十分に充実した時間を過ごすことができます。

リアルでは「非リア充」だったとしても、2次元の世界では「リア充」というわけです。

4.一人で過ごす時間が楽しい

最近は一人旅、一人焼肉…と、一人で何をしても恥ずかしくない時代になってきました。

恋人と一緒にするからこそ楽しいこともあるはずなのですが、一人だと誰にも気を遣う必要がないため、

ストレスが溜まらず思う存分楽しめるという考え方の人が増えてきました。

この場合もわざわざ恋人を作る必要がないので、自然と「非リア充」になっているのです。

こうした人の中には、過去に面倒が多い恋愛を経験したという人もいることでしょう。

5.プライドが高い

恋人というと、やはり大事なのは相手を思いやる心でしょう。

しかし、プライドが高い人の場合はなかなかそれができません。

自分は偉いと思ってしまうため、異性に関して見下すような発言をしてしまう人もいます。

そうなると、どんな異性からも好かれることはなく、「非リア充」となってしまいます。

そもそも、人を見下すような行動・言動が目立っていると、自分の周りから人が離れてしまい、

友達が減ってしまうこともあるので常日頃から謙虚でいたいものです。

6.逆に自分に自信がなさすぎる

特に男性の「非リア充」にあてはまるポイントです。

女性は男性にリードされたいと思っている場合が多く、あまりに自分に自信がない人の場合、

頼りないという印象を与えがちです。

自分の言動や行動にある程度の自信を持つことは、恋愛だけでなく仕事や学業でも大事なことですから、

恋人の有無にかかわらず少しは自分に自信を持ちましょう。

7.リア充の人たちに対して嫌悪感を抱いている

街を歩くカップルを見たとき、友達の惚気話を聞いたときイラっとすることはありませんか。

「非リア充」の人の多くは、「リア充」の人を羨望の眼差しで見ています。

羨ましいと思うだけなら良いのですが、強い嫌悪感を抱き、そんな自分にも嫌気がさすという悪循環に陥ってしまいます。

ここまで、「非リア充」の特徴を紹介してきました。

一人が好き、熱中している趣味がある人はそのままの方が幸せなのかもしれませんが、

それ以外の特徴に当てはまっている人の中には、実は恋人が欲しいと思っている人が多いかもしれません。

まずは色々な人と話してみて、自分に欠点があれば直しながら、出会いを探してみましょう。