理想の妻の素晴らしい特徴5個

最終更新日:2017年1月9日

男性にとって、「こういう嫁さんが理想だな」と思える女性にはどんな特徴があるのでしょうか。

容姿に関しては、それぞれの好みがありますので、

ここでは、理想の妻に求められる条件に付いて、

容姿以外の特徴をご紹介します。

1.家事が好きで料理が上手

男性が理想の妻に求める条件の筆頭は、「家事スキルの高さ」でしょう。

どんなにタイプの女性であっても、家事が下手だったり、嫌いだったりする女性は、理想の妻とは呼べません。

掃除や整理整頓が苦手な女性といっしょになると、男性が掃除しないかぎり、

部屋の中は散らかり放題になってしまいますし、他の家事も同様です。

家事の中でも、男性が特に注目するのは、やはり料理でしょう。

例えば、結婚した女性が料理嫌いで、ほとんど買ってきた総菜や弁当類で食事をすませるような生活になっては、

男性は結婚生活そのものに大きな疑問を感じてしまうに違いありません。

ですから、男性にとっての理想の妻の特徴は、料理上手ということになります。

また、結婚生活の中では、奥さんの手料理の質が夫の健康管理にも影響してきますから、おいしくてヘルシーな料理を作ってくれる奥さんが理想ということになるでしょう。

2.金銭感覚がしっかりしているが、ケチではない

金銭感覚がしっかりしているというのも、男性が理想の妻に求める条件の一つでしょう。

家計を預かる奥さんが浪費家で、稼いできた給料を無計画に使うタイプでは、家庭生活は安定しません。

きちんと家計を管理して、計画的にお金を使う人、着実に貯蓄もできる人が、理想の妻です。

ただし、ケチでは困ります。

もちろん、倹約すべきところは大いに倹約してもらった方がいいわけですが、

極端な倹約家やケチな性格だと、小遣いも少なくなってしまいますし、

趣味や楽しみのためにお金を使うこともできなくなります。

それでは人生の楽しみを奪われてしまうわけですから、金銭感覚がしっかりしていながら、

ケチではないというのが、理想の妻の特徴と言うことになるでしょう。

3.おおらかで明るい性格

性格面での理想の妻の特徴は2つあります。

「おおらか」という特徴と、「明るい」という特徴です。

いっしょに生活をする女性が、あまり細かい性格だと、夫は疲れてしまいます。

子供がいる場合、母親が神経質な性格では、子育てもうまく行きにくくなりますし、

子どもにも良くない影響を及ぼしかねません。

ですから、あまり細かいことにはこだわらない、おおらかさをもっていたほうがいいのです。

また、明るい性格の奥さんだと、家庭全体が明るい雰囲気になりますから、男性にとって家庭が癒しの場所になります。

4.自分の母親と仲がいい

結婚をする際の大きなテーマの一つが「嫁姑問題」でしょう。

実際に、自分の嫁と自分の母親の折り合いが悪く、そのことに悩まされている男性は少なくありません。

ですから、理想の妻に求められる条件は、「自分の母親との関係が良いこと」ということになるでしょう。

子供がいる場合、「お母さんとおばあちゃんが仲良し」ということは、子どもに良い影響を与えるに違いありません。

5.母性が強く、子どもが好き

強い母性を持っていることも、男性にとっての理想の妻の特徴の一つでしょう。

子どもが出来た際、しっかり子どもを守り育てて行ってくれなければ困ります。

女性には母性本能が備わっていますが、その強さには個人差がかなりあり、

女性でありながら、子どもを守る意識の希薄な人がいます。

それが、育児放棄につながってしまう例も少なくありません。

理想の妻は、まったくそれとは逆です。

強い母性を持っていて、子どもをしっかり育ててくれること、

なによりも、子どもが好きなことが、理想の妻の特徴であり、

男性が女性に求める条件ということになるでしょう。

ここでは、性格や人間性に関する、理想の妻の特徴を紹介しました。

この5つの特徴は、そのうちのどれか1つでも欠けると、「理想の妻」とは呼べなくなってしまうものばかりです。

女性の方は参考になさってみてください。